ヴァンパイアの特徴とアゲ・サゲ・ヴァンパイアのトライアングル
ゴールデンウィークに突入ですね。私は4月29日から5月7日までお休みをいただきます。ご了承くださいませ。 さてさて、新学期、新しい環境になった方も多いかと思います。私の思うバンパイアについて、特徴を掲載しようと思います。気づいたらボロボロのならないように!ですね。 【バンパイアの特徴】 バンパイアと言ってもいろんなタイプがいるのですが、よくある特徴として、 ① その人と話すと急にどっと疲れる →全身が急に重くなり、ふらふらになる感じ。 ② 特に大した話をしていないのに、話した後にものすごい自己否定に陥る →傷つくことを言われたわけでもないのに、何度思い返してもそんなことはないのに。。。と自分責め、自己否定が始まります。 あれ?おかしい???と気づいただけでもかなり救われると思います。 ③ その人と話した後、特にひどいことを言われたわけでもないのに、心がズタズタになっている →なぜか、心がズッタズタなのです。この場合、相手が心の中でこちらをすごく否定しながらのケースですね。実際に口に出していなくても、心の中でこいつなんなの!?バカ!?嫌だ!」など思いながら話しているのでなり突き刺さります。 思いや考えって、エネルギーとして感じるんですよ。特にアゲの場合は。 なので、表面上はニコニコしていいことを言われたとしても、その方と離れた後にズタズタな場合、心と言葉が逆になっていて、ある意味聞いている方は混乱が生じるわけです。これもね、実はダダ漏れなんですよ〜。アゲは敏感です。 バンパイアの大体の共通点ではこれですね。あ、「バンパイアにこれをされた時」という言い方のほうがいいかもしれない。中には自分に攻撃してこないバンパイアもいるので。 強烈サゲの場合でもサゲの人の場合でもこのケースになることが多いですが、バンパイアの場合、尋常じゃないくらいにフラフラになります。ここが普通のサゲとは違うかな。(ここまでくると不眠になることが多い。相手の荒々しいエネルギーで興奮状態で眠れないのです。) ここまでのふらふらなケースの場合、バンパイアは『自覚あり』でコードを繋いでおります。バンパイアはいつも枯渇していることから、アゲの傷を見つけたら、容赦無くコードを繋いでギュンギュンとエネルギーを吸い上げます。なのでひどい痛みにもなるし、自覚してコードをつなぐので遠隔でも平気でできるんです。(念に距離は関係ないので) いつもは穏やかなアゲさんなのに、著しく波動が落ちている場合や、いつもと違うな、という場合、バンパイアからの強烈なコードによってエネルギーを吸い上げられ、且つ、相手のマイナスなエネルギーやドロドロを流し込まれているからなので、ある程度不機嫌になったとしても仕方がないんですよね。なのでこれ以上自分を責めなくてもいいですよ、アゲさん。 ということで、①②③の症状が出た時、その人と共にいることは、どんどん自分のエネルギーが枯渇してふらふらになった挙句、自分責めが始まり、ネガティブになるので、この点をよく知った上で、相手に縋ったり、嫌われないように頑張ろうとしないでください。これ、相手の手の内にハマってしまって、どんどん大変になっていくので。 まずは自分を保つことが大事です。 私の主観ですし、医学的な話なわけではないんですが、鬱ってバンパイアから繋がれてそうなったというケースも、少なくないと思うんですよ。 一概には言えないんでしょうけど、人って『心の恒常性』もあると思うんですね。恒常性(こうじょうせい)とは、「常に定まって変わらないこと」です。(例えば人間は恒常性があるから猛暑でも極寒でも36度に体温を保つように) でも、大きく軸がぶれてしまう場合、人にコードを繋がれて、相手のネガティブで重たいエネルギーが入り込んで、バランスを崩し、自分責めが始まることで恒常性が崩れていくのかな、と思うんですね。 なのでコードカットをすることで、一気に自分のエネルギーが戻ることから、元気に戻るケースが多いんです。 もう一つは、自分で自分にコードをつなぐ場合です。人からのコードは強烈ですが、自分にコードをつなぐケースもかなり辛いしキツイです。 とにかく24時間自分を監視しては自分の言動を責め立てる。自信も何もかも失ってバランスを欠いていくんですね。 心の疾患なので医学的なことは何にも言えませんが、私の立場からの視点で、こんなふうにいつも思っておりました。 私のホームページを見ると、コード一覧がありますが、700を超えるコードの数です。最近はコードの他にも粘土、石、烙印がどんどん見つかっております。 なんだそれは!?と初めての方は思いますよね。人の感情、念を形にしたのがコードなのです。そして更にそこから強烈なのが、烙印、石、粘土ですね。 実際には目で見えない。でも、確実にあるもの。 思い、念の塊がコードとなりますし、それには多種多様な形があるわけです。人の念が素粒子とするなら、それが集まって人に影響するものといますか。そして、必ずコードとは、その人の弱点、思い込み、心の傷部分に繋がれるという素質があるのです。(あくまで私のこの仕事の経験と考えです) エネルギーの強い人ほどこの力を扱えて、バンパイアになるほどにコードを扱いだし、現実を意のままに操ります。 なので、ある組織や団体の上層ほど、戦いに勝ち抜いたバンパイアやアゲがいるのです。 アゲは、バンパイアの上で、魂で『悪いことをしたら自分の魂に傷がつく(格が下がる)』ことを知っているのです。そして熟練した魂なので人の気持ちも理解できて、器が大きいのです。かなり前にも記事で出したかと思うのですが、 ・アゲは独創性、天才性がありみんな(サゲ)に認められたい。 ・バンパイアはアゲの天才性独創性に気づいており、嫉妬し、サゲのことなどどうでもいいと思っているのでサゲを操ることは得意(ボスになる) ・サゲ、小サゲはアゲの天才性を理解できず、アゲを「変なやつ」と思い、バンパイアこそ天才だと崇める こんな感じの『認められたいのトライアングル』になっているのです。 私はアゲ、バンパイア、サゲという表現をしておりますが、これを一般的には、『天才』、『秀才』、『普通』の人と表現しておりますね。 ここにも『2:6:2の法則』で、 2(アゲ):6(サゲ・小サゲ):2(バンパイア)だなぁと思うのです。 この2:6:2の法則は、例えば自分に置き換えると 2(自分のことを好きな人) 6(好きでもなんでもない人) 2(自分のことを嫌い、大嫌いな人) とも置き換えられるんですよ。 でもこれ、人に嫌われるのが怖くて自分を出さずに、全員に好かれようとするとどうなるのかというと、 自分を好きになる人=0になるようです。 というのも、自分を出すと必ずついてくるのが大好きになってくれる人と、大嫌いになる人のようなのです。自分を出してこそ、なんですよね。ある意味怖いですよね。自分や個性を出さないことで2:6:2にならないのですから。 2割に嫌われるのは絶対のようだと諦め(笑)、自分を出していけるといいですが、そんなわざわざ自分を嫌う人のことなんて考えなくていいと思うんですよ。アンチのことは見ない!一才相手にしない!で決まりですね。 自分の何が嫌われているのか、『嫌われたらいけない』と思う人は気になるかと思うんですが、一歩見に行ったらアウト💥ですね。 向こうはアンチを意識させたくてたまらないんですから。 面白いもので、相手がこちらに嫌がらせや傷つくことを虎視眈々と用意している場合、必ず言えるのが、自分のことを言ってるとか(自己紹介)、自分がされたら最も嫌なことなんですよ。 なので、アゲがサゲやバンパイアに攻撃された際、ものすごい言われようだったり、とんでもない内容、聞いたこともないような、自分の発想には全くないグロい内容なのでびっくりして非常に傷つくんですが、安心してください。 それは相手の自己紹介や、自分だったらこれをされたらすごく嫌!ということの羅列であり、おバカな自分を曝け出していることに気づいていないという愚かさなのです。 なのでわざわざそんなところに首を突っ込みにいくとか、絶対にそんなことしなくていいですよ。 人間誰だって叩けば多少の埃が出るものですが、それを暴くとか、自分が清廉潔白でい続ける方に力を注ぐほうがおかしいと思うんですよね。 人は個性を出して、自分を出して、生きたいように生きるのがいいと思うんですね。それには勇気が伴います。 でも、その勇気を出して、自分の小さな一歩を踏み出すと、今度は自由に発言している人が気にならなくなるんです。 私のように発言していると、反対意見も必ず出ると思うし。 ただ思うのは、情報というものは、鵜呑みにするんじゃなくて、例えば誰かが情報を出すとしますよね。 私は常に危惧しているのは、この人の情報は本物だ!と思わせて、盲信させ、いつの間にか変な方向に引き摺り込んでいくというものなんです。 これは、『99%の真実と1%の嘘という手口』だと思うのです。だったら100%盲信するのではなく、あくまで自分が、この人の情報いいなというものを『かい摘む』のがいいと思うんです。 99%の真実だけ拾うようにして、1%を信じない。でもそうやって1%を見分けるのかというと、自分にとってズドーンと落ちる、ショックを受ける情報かと思うんですね。 聞いた瞬間「え、ショック・・・😨」となる情報ってあるじゃないですか。 この辺を無理やり自分に信じ込ませていくのは危険ですよね。 なので情報を鵜呑みをやめて、あくまで情報を選ぶ立場として、自分で選択していけばいいと思うんです。これが自己責任です。 たくさんの情報が錯綜しているので、何が本物で何が嘘なのかわかりません。ただ、自分軸がぐらついて、今までの自分がなくなってしまうほどの情報は、怪しいと私は思っています。 それはあくまで私にとって、です。 ・・・あ、肝心なことを伝え忘れてました。 先ほど、これを出しましたが(写真) 【アゲ】アゲはバンパイアのことは怖いと思わないし、相手にしていないけど、サゲ・小サゲに理解されたくて理解されず、 【サゲ・小サゲ】サゲ・小サゲはバンパイアを変な奴としてイジメ、バンパイアを本物の天才として崇め、いいように使われ、(アゲをやっつける道具にされることもある) 【バンパイア】バンパイアはサゲ・小サゲをバカにして上手く使うけど、アゲの才能を見抜いていて、でもアゲに相手にされず、引き摺り下ろそうと躍起になり、常に劣等感をアゲに刺激し続けられる こんなトライアングルなんですよ。でね、思ったのです。 だったら、アゲがサゲ・小サゲに好かれて理解してもらおうと必死になるのを止めるだけで良いのでは???と。 そうすると、このトライアングルは崩れるんです。 いいこと尽くしですよ。 誰も相手にしないで、自分の好きなことだけやって、傷つけられないし、自分で認めて楽しいことをして、気の合うアゲを見つけては一緒に感性を高め合い、楽しく独創性を出し合って認め合っていけばいいんですから。 サゲにアゲの天才性は見抜けないのです。わけわかんないからいじめるんですよ。猿が自分たちの仲間以外のものを排除するように。わからないからいじめるって、なんなの??ですが。サゲともなると、劣等感がすごいのでね。アゲには考えられないような発想でいじめてくるのかもですね。(人は生まれながらにしてサゲではないので) バンパイアはアゲの天才性を知ってて嫉妬して奪うか、認めさせたり、潰しに来るのですから。 人(サゲ・バンパイア)に認めてもらおう、好かれよう、とするからややこしくなるんですよ。 アゲは人に認めてもらわないと前に進めないと思い込んでいる人が割と多数。・・・ていうか自分が認めていないのかも? 何に縛られているのでしょうか。 私もこれにハマっていて、30年間色々色々・・あって独身に戻ったのですから。(この大変さはブログには敢えて書いてませんが) 頑張っても意地でも絶対に認められないんだな、と分かり、理解されることをやめたんですよね。 アゲはアゲ同士が一番ですね。でも、一人でも良いと思います。一人で楽しむのもなかなか楽しいし。要は、認めてもらわなくても良いのではないかと。 自分の世界観を出していくのって、とても幸せなことです。批判否定されるのは怖いかもだけど、そういった、勇気出してえいやっ!とやったことをバカにして笑う人って、どれだけの人なんでしょうか。 やりたいことやって良いと思いますよ?私は後悔することが一番嫌なのです。なので年齢のせいにしてことを諦めたことはないです。 人は諦めた時から歳をとるのだと思います。 https://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/