すぐにルーティン化してしまう
今日は夏至ですね。 お昼前に買い物ついでに歩いていたら、ハロができておりました。今日は天気が良くて、少し暑いくらい。とても気持ちの良い天気でした。それにしても夏至のハロってめでたい! さて、前回の記事で、自分が本当に変わりたいなら、周囲の人を無理に突破したり押さえ込むのではなく、本当にやりたいこと、でも失敗できないし、怖いことを選ぶといい、と書きました。 アゲの人は賢い人が多いので、なんでもすぐに1番になってしまうという人が少なくないです。それは、周囲にいろいろ言われないように、とにかく人の何倍も動いたり、勉強したり、ミスのないようにとしているうちに、本当に早くて完璧にこなしてしまうという人が多いのです。優秀なんですよね。 飲み込みが早く本当に仕事ができるのですが、優秀なアゲさんの場合、それらがすぐにルーティン化してしまう様なのです。 すぐに一番になるし、すぐに慣れることで周囲は認めたがらないのですが、1番から引き摺り落とそうと嫌がらせなどもされるのですが、それでも優秀なんです。 なので、自分にとって簡単でミスのない分野に居続けるのか、それとも、怖いけど、本当はしたかったことにトライするのかという選択をさせられている気がします。 思うんですけど、きっとすぐにルーティン化してしまうのって、その人にとっては左サイドなんじゃないかと思うんですね。 左サイドだからやっかむ人や邪魔する人がいて、ずっと1番であることを認められずにいるといいますか。 で、ルーティン化が続くと、大体が人間関係のトラブルや、やっかみ、認められない・・・が続き、コードを繋がれだし・・・体がしんどく・・・となっていきます。 なのでこれ、「右にいかないの??」の合図じゃないのかなと思うんですよ。 右サイドにいくのって、結構怖いですからね。確かにリスクがある。失敗するかもしれないし。 それでもリスクがあって、怖いことにチャレンジすることで手に入るのは「自信」なんですよ。 怖いけど欲しいものにチャレンジすると、自信が手に入って、自分がランクアップするんです。 大体が周囲が1番であるアゲに対して煙たそうな目で見てきて、歓迎されず、次第に人間関係が崩れて行くのは、ある意味そこではないという意味じゃないでしょうか。 自信がつくと、周囲の嫌がらせをして足を引っ張ってくる様な人のことを一瞥できますからね。自信がつくことで、この人たちのことが滑稽に見えてくるんです。 またお金って、必要な分しか入りませんよね。お金が欲しい〜たくさん欲しい〜では、来なくて、ちゃんと使う必要があって、最低限何にいくら必要で!という金額に合わせてくるものだと思います。 同じ場所にいながら、「お金が欲しい」と念じているのに足りない、というのはちょっと意味が違うのでしょうね。アゲなのに、トライせよとなんとなくその流れがきているのに、ぬるま湯の中にいようとすると、徐々に収入が減って行く・・・なんて現象もよく見ております。 やはり怖いけど新しいこと、リスクがあるけどトライすることって、やはり年収にもつながるし、失敗するかもしれないから余計に必死になりますし。新しいことにチャレンジすることで、必要になるものや場所、あらゆるものにお金がかかりますからね。そうなると必然的に年収も上がるんだと思います。それに、右にいると左にいる時ほどの邪魔はないですし、あったとしても気にならなくなります。 *最近知ったのですが、[お財布の値段×200]がその人の年収らしいですね。確かに!!!結構頻繁にお財布を変えてきましたが、本当にそうかも。 サービス紹介|peacockメンタルヘルス コンサルタントの弘恵です。「腑に落ちる」「根本解決」を目指したリーディングセッションで現実に落とし込んで徹底解読して言語化し、心の重荷を解放しています。リンクhttps://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/