カテゴリ:アゲ思考・サゲ思考
コードがなぜ繋がるって、相手が悶々と思っていたり、悩んだり恨んだりなど感情が動いている時に、その周波数と、繋がれる方の心の傷部分がマッチングしてコードが繋がってしまうんですね。
要は共鳴です。 あるヘルツの音叉を鳴らすと、同じヘルツの音叉が鳴るように。 それは距離がどれだけ離れていようと関係ないんです。 同時に、そんなことが立て続けに起こるとか、 同じような人が来て同じようなトラブルが続く場合、 これはもう 『そのことを見つめなさい、気づきなさい』 という促しに他なりません。 これは物事が良い悪いに関係なく、同じ周波数、波動が共鳴するので、高いも低いも関係ないんですね。 連絡しようかなと思ったら、同時に連絡が来る前にその人が浮かぶという場合もありますし、これも波動が共鳴しているんですよね。 このように、起こる物事には意味がありますし、意味のない事は起こらないと思っても良いくらい。 気になるという場合は、とことん調べたら良いです。 色々調べる際に「大事なのは、俯瞰することと、波動を高く保つ事です。 波動が低い状態ですとロクな情報を得られません。 ではどうやって波動を高めたら良いのかは、方法は人によって様々かと思います。 部屋を整理整頓する、清潔に保つとか、 深呼吸するとか、運動するとか、お香を焚く、瞑想とか、気分の上がる良い音楽を聴く・・・とかたくさんありますよね。 一旦落ちてしまうと、 「そんなもので良くなるわけないだろ!」 と腐った気持ちになってしまいますし、 それこそ波動の低い人からコードを繋がれると、相手の低い波動が流れ込み、寒気となります。 低い波動に触れると寒くなるんですよ。 (これまでも何度か書いてきましたが) 怖い人に怒鳴られたり、怒鳴っている人を見ると震えるのは、相手の波動が荒くて低いから震えるし寒いのです。 怪談話が寒いのも、波動の低い人といて寒いのも、怖い場所が寒いのも、過去の嫌な話をしながらも寒くなるのも、それ自体が波動が低いから。 すなわち、自分よりも低いというものです。 こんな感じで、見分けていくことが自分を守ることにつながりますね。 高いも低いもない、という意見もあるかもしれませんが、合う合わないというものは存在します。 要は自分にとって低いか高いかです。 それが体の調子によって現れるのです。 で、冒頭に書いた心の傷ですが、大抵の場合、心無い言葉を言われて自分でそれを受け入れてしまったことが心の傷となってしまいます。 初めはそんな傷はないのです。 他人に言われることで心に傷がつくのは、自分がそれを認めて受け入れたから。 その傷部分に人が狙ってコードを繋ぐとは、弱点部分にヒットさせるように傷つけて奪うということです。 そもそも、その傷は本当にあなたのものでしょうか。 心の傷になっているということは、本来はそんなもの無かったんです。 それを受け入れてしまったんですよね。 そしてそこを狙われてコードを繋がれることで、相手のドロドロしたエネルギーが流れ込み、性格が悪くなってしまうとか、相手を極端に恐れてしまうという現象が起こるのです。 これは『本来のあなたじゃないよ?』という意味で、そこに気づきなさいということでその現象が起こっています。 逃げても逃げても、法則なのかちゃんとやってくる。 やはりちゃんと向き合って解決していく方が、その人の魂らしい自由で軽い生き方になるからこそ、あなたを守る存在の上が用意してくれているのですよ。 一旦人のものを入れて捻じ曲がり、苦しんで、自分らしさを求めて、自分を思い出し、本当の自分に戻り、そこからスタートするんだと思う。 今の悩みを終わらせよう|peacock メンタルヘルス コンサルタントの弘恵です。「腑に落ちる」「根本解決」を目指したリーディングセッションで現実に落とし込んで徹底解読して言語化し、心の重荷を解放しています。 リンク https://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/ ↑ホームページの内容が新しくなりました!↑ 以前行った富良野の「森の時計」という喫茶店 カウンターで森を見ながらコーヒーではなく これを飲む (これはなんだっけ?ミルキーな甘い飲み物) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.14 15:59:39
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