ママのコード
札幌は紅葉もピークを超え、早いもので11月です。早い!そろそろ終わりです。 さて、新しいコードです。『ママのコード』というものです。このコードはお客様が発見してくれたものなので、ネーミングもそのままにしました。(2ヶ月ほど前に教えていただいたものです) ママのコードとは、実際の自分の母親にぶつけられなかったものを、このコードを繋いでぶつけるものです。 アゲの方で割とこのコードを繋がれる女性は多いのではないかと思います。実際のセッションでも、お客様にママのコードの話をすると、「あるある!」とおっしゃる方が多いです。 異性から繋がれることもあれば、同性から繋がれることもあります。年下は勿論、年上から繋がれることもあるものです。 こちらに対してかな〜り酷い事をしてきたことを理由に、相手との関係を切ろうとすると、相手が「・・え!?」と鳩が豆鉄砲を喰らったようにびっくりするなどもあります。 これは『母親が自分を捨てるはずがない!』と同じ感覚といいますか。 母親の代わりにされて慕われるくらいなら可愛いと思いますが、そうではなくて悪態をぶつける、罵詈雑言、やりたい放題、となると困りますよね。この場合、相手がこちらに悪態をつくのに離れていかないんです。母親にぶつけられなかったものを、ママのコードを繋いでやりたい放題なので、結構酷いのです。 このコードを発見してくれた方曰く、 『ママのコードですが、これは幼児的万能感のある人のものが害をなす気がしました。泣いたりぐずれば、ママがなんでもやってくれる(はず)なのに、どうしてやってくれないの、きちんとしたらママが褒めてくれるはずなのに、どうして褒めてくれないの、とかそんな感じでした。ママというのが、その人の理想としている女性性で、アゲには母性があるなしにかかわらず、そういうエネルギーがあるのかな?と思いました』 とのことです。 私が今まで見てきた中では、モラハラ気質っぽい男性がアゲ女性にこのコードを繋いでやりたい放題、わがままを言いたい放題、というケースもありますし、親子逆転ケースもありました。 アゲは心が広くて器が大きい人が多いですからね。コードとは念なので、このコードを繋いだ人全員が酷いわけでもなくて、上記にある様に、害がほぼなくて可愛い人も割と多いです。 ちなみに独身女性なのにママのコードを繋がれるという人も少なくないんですよ。親の代わりにする、という感じでしょうね。 ・・・ということで、ママのコードというものが存在するということは、『パパのコード』も存在しております。 先ほど、韓国料理を食べてきました。んもう、美味しかった!これはビビンバとなんとかというお肉料理でしたが、この小皿の数!最高!おかずいっぱい!全部美味しくて完食しました。食べてる時、本当幸せ。至福。1人でも充分に楽しいのよ。何を食べたいかと自分に質問すると、お寿司、お蕎麦、カレー、、、などなどいろいろ浮かぶわけです。お腹空いてるので定まらない。結局、ここのお店が浮かび、韓国料理になったのでした。キムチはやはり本場の韓国産が美味しいですよね。この連休で韓国ドラマを観ようかな。ハマったら韓国に行きたくなるかな。最近はYouTube ライザップ公式チャンネルの「夜に駆ける 4分 痩せるダンス」をやってます。そんなに太らなくなった気もするけど、とにかくご飯が美味しくて、だからこそ頑張らなければ!今の悩みを終わらせよう|peacockメンタルヘルス コンサルタントの弘恵です。「腑に落ちる」「根本解決」を目指したリーディングセッションで現実に落とし込んで徹底解読して言語化し、心の重荷を解放しています。https://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/