中途半端な無趣味

​​今日は週一の勤労日

昨日は土曜日かみさんも休日　朝はまったりしていたのだが
今週家に閉じこもってYouTubeで発信されている講習を見てHTML等の練習をしていた私知って　
「歩きなさい！！」コール
今週のスマートフォンの歩数計で1000歩/日未満が続いてしまったのは自分でもまずいと感じる。
午後から一緒に街散歩に出かけたのだが​私の足が悲鳴を上げてしまったため1時間未満で帰宅

そんな経緯もあり、今日は朝から肩の具合がすこぶる悪いので、不安だが言葉にするとかみさんからの非難があるので「私だって痛いけど毎日行ってるのよ」そんな言葉が返ってくるだろうから口をつぐんでいた。自分には｛調子が悪ければ早めに上がるようにしよう｝と考えていた。

そう言いつつ出勤
着いてしまうとスイッチが入るのだろうか、入念に体操ストレッチを施し準備をする。

現状　この店も終焉(そんな大それた言い方じゃなくていいかも）を迎えることになった。
22年3月で閉店予定
多くの顧客はまだ知らないようだが、Sは自分の指名客にそのことを告げて確保を急いでいるようだ。
まぁこの店でSは人気№1だから自分の死活問題で仕方ないだろう。
その他の連中はどうするのかな？いまだ聞いていない。
独立してやっていけるのF店長ぐらいだが高齢のため進退は不明。
私にしてみればいい機会かもしれない。
かみさんに話しても「そうした方が自分のからだのためじゃないの」肯定的

それはさておき　
フリー客の激減で朝から稼働することがそんなになくなっているのが幸いである。
予定が付いたのが昼近くになってからだった。
音楽関係の方だったが今年初めに脳梗塞を患い入院手術して退院後リハビリをしてやっとここまできたのだという。
少しマヒがあるのだが歩いてやってきたのだ。
いろいろと話好きなのかお話しされる方で（私は施術時にはあまり話をしない）こんな感じ(話を聞きながら）でもいいのかな？という気にもさせてもらった。基本的には施術に集中したいので具合は聞くが（ここは痛くないか力加減はどうか？）その他は時間の配分もあるので自分主体になる。
終わってから非常に喜んでいただき「また来週」というが、
私もお互い同世代なので「生きていれば」と答えてしまい　生死をさまよた人に使う言葉じゃなかった。失敗
我ながら反省。
人それぞれに同じようで共感はあるが同じでないと知るべしでした。


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