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カテゴリ:自分で出来ることはやってみる
先日、近所のご高齢が亡くなった。
92歳になられるという 3年前に入院されていろいろ手術を受け 回復を待っていたのだが 残念。 家族曰く「大往生です。」 ご苦労はあっただろうが、そういう風に周りから送られるのは本人もまだまだやり残したことがあるかもしれないが、人生全うし「幸せ」というべきだろう。 町内の班長(幼馴染)から 葬儀の受付を親族からのお願いがあり「隣の○○さんとお通夜の受付お願います」 快諾し、時間を聞くと4時から5時 【お通夜にしては早いなぁ】 「式の1時間前に準備で行ってほしい」 益々現状(無職)でなければ無理な話 もしかして知ってるのかな? そうだよね 最近家に居るもんね。 彼(班長)はまだ働いてるのかな? 当日の時間になり、一人で久々の礼服を出し、用意をしている自分に何か感慨無量の孤独感を感じた。 嫁さんがいつも用意してくれていたことが一人で行うことに「寂しさ」を感じずにはいられなかった。 整えて時間を確認しようと 式場に電話してみると 「もうひと方はお見えになってます。」 あれ~ 声かけて行こうかと思っていたが先に行ってたか。 「すぐ行きます。」 式場についてもまだ時間はあったが そろそろとみえられる方もいる様子で受付に立つ。 分担して受付案内担当と記述担当に分かれた。 私は案内を受け持つことにした。 こちらのお宅は神道による儀式 受付で説明をし、諸式の案内を渡し、会場を(2F)説明する ちょっとわかりにくい会場である。 一方の記述のほうは結構大変で 何かこの式場では中は確認しないで御名前を記入してその番号を振りつけるという。 それで終わってから家族に渡すだけ いいシステムだね。 気がすごく楽だ。 時間の経つのは遅いようで早い 日の暮れるのも早くもう終わったころには真っ暗だった。 お弔いはいつもさみしさが付きまとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.13 11:43:08
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