中途半端な無趣味

実は今月10日に義母が他界しました。7日は誕生日だった。3日後に亡くなった。
私個人の三連休の中日　
その1週間ほど前から様子がおかしいというかみさんの話が気にはなっていたが、
訪問医やら着実に連携を取っていたのでいずれはという覚悟はあったが
まだまだという危機感は薄かった。
そんな状況でも様子が異常に思われる動作があり、「なんか変！」かみさんの見解
急いで駆けつける。行ってみると確かに妙な動きをしている。私曰く「夢見ているんkじゃないかな？」　1週間ほど前から食事がままならないようだったらしいが、
来ていただいた訪問医看護師等の処置で点滴やら処置をしてもらい、様態が落ち着いた。救急搬送という手もあったらしいが、普通病院は高齢者を喜ばない　
受け入れ先が遠くになってしまう可能性　その他の入院に対する環境の変化　高齢者にはしんどすぎる
落ち着いたところを見計らって帰宅する
そして次の10日の午後3時ごろ　同居しているかみさんの弟がいろいろ世話をしていたのだが、呼吸が浅くなっているのに気付き　訪問医に連絡を取った。すぐに駆け付けてくれた。
かみさんもちょうど仕事帰りに出向いたところだったらしい。　息を引き取った。
私は昨日の落ち着いた状態を聞いていたのでもう少しは大丈夫だろうと感じていたが、
「今亡くなっちゃった」という一報で愕然とした。　
自然の摂理とはいえよく知る身内が亡くなるのは悲しい。　
「すぐ行く」　そんな返事しかできなかった。