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カテゴリ:自分で出来ることはやってみる
先週 11年通っていたお店が閉店しました。
社長の奥さんが昨年脳梗塞で倒れ いろいろ世話することになった。という建前で ここ数年状況があまり改善されず、去年は私も最低売り上げの記録した。 自分自身関節炎の発病により3週間ぐらい休んだこともあり、またこの状況下、客足は最低。 少なからず黒字にはなっていなかっただろうし、 オーナー曰く「赤字です」 だろうね。 私 前にも書いたかもしれないがここの社長に顔を合わせしたのが過去4回 採用時に1回 その後何年か後にYの客からクレームが入り「強く刺激を与えすぎ、痛くなった。」 それで緊急に社長が来てつよもみを避けるように依頼するような感じ。 強制的に言うのではなくあくまで依頼する感じだった。 この時気づけばよかった私! 気が付かなかった。 そのあと数年後 何か景気が良かったのか親睦会と称して 忘年会があった。そこで3回目 4回目は何だっけかな? ああ施術者同士のいざこざがあったなぁそういえば。 その後店長が来て何やら改善の様子があった。 お店の模様替え。店長はもっと改装して料金を改善すべきと言っていたがこれまた各施術者がここいらへんの客層は違うと言っていた。料金の改定は既存の顧客が離れてしまう恐れがある。 そうかもしれないがそれには今までよりもいいサービスをすればいいのではないのかな? この店は 【施術者が顧客に対し自由に施術する】ことが特徴で、施術技量があって確かに各施術者に指名客が多かった。それゆえに 店のオーナー方針で こういうやり方でこういう施術をという施術内容に変更は出来ないような 自己過信、唯我独尊 勘違い連中だと感じる。怖いのかな 客離れ・・・ 接客の技量のなさか? これは ある意味受付担当者が(この方は私は客対応はうまかったと思っている)「○○先生!」と呼んでいたことがある意味勘違いの元だろう。私も錯覚していたことがある。 彼らは何の資格も持ってない 私もただの施術者で 先生なんて呼ばれてちょっと気持ちがおかしくなっているのだろう。私はその他 つまりフリーと呼ばれる 指名を必要としない顧客を任されていた。そのうちにこの中から指名客が出てきたのだが・・・不思議・・・相性・・・ 私はここのスタッフルームで11年間彼らが話していることを聞いていてうんざりだった。 何かにつけて 「社長が何もしない悪いやつ 」と言い続けていた。 そうかもしれない。確かに何もしない それには訳があったということが 去年なつごろ聞いた話 「ここの店の契約社員を 社長は嫌っていた」 そうかぁ なんとなく納得することが多い。 この社長、店に様子見に顔を出すわけでもなく、 奇策やら営業かけて 改善するわけでもなく、 状況を打開するように社員に発破かける策を講じることもなく、 ひたすら現状に耐えている感じだった。そこに秋口になって 「店閉めます」 連中の心境やいかに! まぁ 誰が見ても独立して自営してやっていけるのは・・・(一人?だけだろう?)無理だろうなぁ~ 長い目 続けるのならば それなりのサービスが必要なのだが、どうかな? 一人は何とか最初はなるかもしれないが 所詮一人 行き詰る 最初は常連が良く来るだろうが予約の空きが難しくなればそっぽ向くだろうし、立地が悪ければ(アパートの階段のみで3F えっ!) 新規客の開拓は望めない。 企業 個人にしても一番大事なのは新規客の確保である。 営業ならばわかることだが、個々の連中は・・・無いな。 まぁ 私はしばらくこの仕事は休業します。 桜の花が咲くこの時期に始めた仕事をこの時期にやめる 花 花 花 季節ごとに咲く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.27 15:16:14
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