中途半端な無趣味

ポツンと一言
「娘（もうすぐ誕生日）にも　何かあげなきゃねぇ～」
「えっ！」私絶句
「なんで急に？」
「だって　(息子たちの）お嫁さんたちには毎年誕生日プレゼントあげてるのに　全然あの子にはあげてないのよ」
「ふぅ～～ん」　そういえば、分かるようなわからないような　ただいま私と娘はけんか中
私がいけないらしい　何年か前にプレゼントが送られてきて、それは「靴」でした。
似たような靴は持っていたが、こんな風なものなら好きなんじゃないかと思ったのかな？、決して好きな形ではない。　ましてなんか暇な爺さんが履いて散歩していそうな形の靴だったので（要するに趣味が違う）靴でもあくまで形が好きじゃないもの。　だったので「親だからあえてこれはあと十年は吐くのにかかる」と云ったのに娘が腹を立てて「いやなら送り返して！！」
そうまではしないまでも未だに未使用　かれこれ３年ぐらいたつかな？　
べつにいいや。　何年も顔も見せない娘がなんじゃ！！　

そんなことで現在に至って　母親であるかみさん通じているらしい　「何が欲しい？」と連絡したところ
「米」
なんだ？
カミさんはスーパー行って送ろう　というのでマックスバリュまで行ってみたのはいいが　18時でサービスカウンターは閉鎖　じゃなくて　業務ができない。　ならほかに買うものなし、　よく行くサミットに行ってみたものの　かみさん重大なミス
送り先がわからない？！！！　
そのうちに　あなたのネットで送って！！　えええなんだよ結局、　会っちゃこっち行って吟味しなくてよかったじゃん。
　

「いいお米じゃなきゃダメよ」
ブランド米　
「はいはい　10㎏　？　」
「5㎏×2ｺ　　産地別で　ブレンド米ね」「違う　ブランド米よ

！」

何か　母心全開のかみさんでした。