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2004/07/22
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カテゴリ:アタリ。
【業務連絡】
ピカチュウ君チェック終了?〆終了?
ガムバッテね♪





そんな心にもない事を言うのが・・・
大人たる所以なのです。





嗚呼 大人って汚い・・・。



ここ2日程、
デンジャラスな雰囲気ルンルンでの仕事だったのです。
すこぶるアンビシャス
なんならアンチョビが食べたいくらいなんですから、





嗚呼 まったく意味が判らない!







それぐらい大変な2日だったんですよ、






だので本日は会議の為仕事終了後に
とある場所へと向かったのです、










が。









こんな場所でもデンジャラス。







某JR日暮里駅にて・・・・。








リアル紛争勃発。






乗り換えの為に階段を昇ったんです、
ウキウキと・・・
すこぶる
イヤイヤに・・・。



そんな私が、
ふと前方に目を向けると・・・。









ふら~ふら~、






と、歩くサラリーマン風な男性
この男性階段一段昇るにも、やたらに時間が掛かるんですよ
もう、すこぶるフラフラですから
ある意味
こんな時間に酔っ払い?的雰囲気バリバリ
こんな時間に[AM10:30]酔っ払い?的雰囲気モリモリ
なんですよ、





だので、





横をすり抜け、追い越したんですよ
急いでいましたから。
なんなら遅刻してもいいんだよ
ぐらいの気持ちで急いでいたんです。
やっとの思いで階段を昇り終えた瞬間・・・・。








ボコッ!







と、




右脇腹を殴られちゃった♪
はじめの一歩ばりに右脇腹にクリーンヒット
まさにレバー打ちの見本のようにクリーンヒット

突然に右脇腹を殴られた人間の感情








へっ?







こんな感じ
怒りでもなく
驚きでもなく
ましてや恋心でもなく・・・・。









へっ?








なんですよ、





喧嘩も恋と同じで、
徐々に盛り上がるのがベスト




【第一段階】対面編
恋…目と目が合い意識する
男「あっ可愛いなぁ」女「あっ見られてる♪」

喧嘩…目と目が合い意識する
男「何見てんだ?ごら!」男「ボケ!お前が見てんだろうが!」

【第二段階】接触編
恋…二人の距離が近ずく
男「観たい映画があるんだけど、一緒にどうかな?」
女「私も観たかったの~ありがとう♪」

喧嘩…二人の距離が近ずく
男「臭い息かけんじゃねぇよっ!」
男「汚い面近づけんじゃねぇよっ!」

【第三段階】スキンシップ編
恋…ドキドキしながらの接触
男「はぐれるから・・手を繋ごうか?」
女「うん♪ありがとう♪」

喧嘩…ドキドキしながらの接触
男「なんだ?てめぇ?」
男「ざけんなよっ?」
胸倉掴み合う二人

【第四段階】最終編
恋…飛び出せ青春
男「良かったら…付き合ってくれませんか?」
女「私で良かったら…ありがとう♪」

喧嘩…飛び出せ青春
男「ボコボコにしたる!」
男「お前がなっ!」
乱闘&殴り合い







と、こんな感じなんですが・・・・・。





第一~第三を飛ばして
飛ばしちゃってですよ?








ボコッ!じゃ~へっ?としか、反応出来ませむ。







だので緊急にテンション上げるのです
第一~第三段階分を自分なりに解釈して
緊急にテンション上げましたよ

これが大人たる所以。







で、




振り向き激しく行きましたよ私も
あたかも獲物を狙う猛禽類のように激しく




クズ「ごらぁ!何すんだぁ?!」

サラリーマン「お前が俺を抜かすから・・ウザインだよ・・・引っ付いてくるし・・・・







クズ「はぁ??」









まったく意味がわかりません!








よくよく顔を睨むと・・・

なんか変
すこぶる変
すこぶるどころか・・・・







絶対に変!







フラフラの割には酒臭くないんです
無いにも程があるんです

の、

わりにはフラフラ・・・
そうして
そうしてですよ・・・







目だけが異様に見開き血走ってむ。







テンパリ状態。






アルコールじゃないんです
あれはアルコールじゃないんです
ないんないんなんです。



あれは・・・。








絶対に薬物中毒。







そんなテンパリ中の人は無敵ですよ
なんなら無敵に素敵です
素敵すぎるんです
そんな人は部屋にいて欲しいじゃないですか
居続けて欲しいじゃないですか。



そんな感じで今度は私がテンパリますた。
だって怖いじゃない
だって恐ろしいじゃない
燃えるハートもトーンダウンです
ある意味
ゲンナリです
すこぶる
ションボリです


でもね、

私も見え張っちゃうんです
張らなくてもいいのに・・・・。

張っちゃうんですよ


嗚呼 俺の馬鹿


何されるか判らないので1mの距離を置いてなんですが
御免なさいヘタレなんです、
口ではバリバリ文句言ってましたが・・・

心は冷めてました
表面上は熱く行っていましたが
心はさめざめ状態
なんなら逃げたかったんですよ

私が文句を言っても肝心の相手の返答は
まさに、
理解不能
まさに、
サラリーマン自分世界の住人状態気持ち的にも雰囲気的にも


そんな時にヒーロー登場









THE 駅員さん。







助かりました
ほとほと助かりました
安堵の表情ですよ私も
嬉しさのあまり何か出ましたから



嗚呼 下着履き替えないと・・・。




駅員さん私を取り囲み守ってくれてむ
私の身体を押さえて・・・。






私の身体を押さえて?




そうそうそう
なんかさ
駅員さんにはさ
私がさ
一人のさ
善良なサラリーマンをさ
恫喝?
脅し?
苛め?
てるように見えるんだ
そうなんだそうなんだ
うんうん
それが正解かもね・・・・。










って バカ!駅員のバカ!







俺を助けてくれよ。





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Last updated  2004/07/23 04:33:56 AM
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