13.5ｃｍ。

そんな感じに
ある意味
そんな風味に

おっさん風に髪が伸びちゃった訳なんです







むしろ







おっさーん風味に髪が伸びじゃくっちまった訳ですよ







実のところ

正真正銘の
おっさんなんですが
むしろ
中年オヤジィーンなんですよ


嗚呼　カタカナ表記だとカッコイイですよね。









中年オヤジィーン参上。









ね？










カタカナだと素敵ですよね？
素敵過ぎますかね？
素敵風味が溢れてますよね
すこぶる
溢れてますよ
色といい艶といい風味といい
激・素敵です。








中年オヤジィーン見参。









ね？










そんな素敵ちっかーな私は
先日とある日本人男性と
飲んできたんですよ
飲むと楽しい気分になる魔法の水を
飲みじゃくてきたんですよ
むしろ
飲み干してきたんです
飲むと幸せな気分になる魔法の水を


とある日本人男性とは久々に飲むんで
何処に行きたいのか聞いたんです
大人の余裕を見せつつ
大人の余韻を漂わせつつ







でね







とある日本人男性　拓ちゃん(仮名)３３歳独身が




拓「久々にキャバ行きたいですね♪｣





この男は３３歳にもなって
キャバが好きなんですよ
ある意味
拓本人がキャバと言っても過言じゃないくらいに
キャバ好きなんですよ
むしろ
久々な訳でもない筈
毎週・・・
なんなら
毎日通ってる筈


クズ「おう♪良いよ～行くべぇ行くべぇ」

拓「どこか良いとこ知ってますか？クズさん？」


クズ「東京は知らねぇ～なぁ～」

クズ「何年も行ってないしキャバなんか・・」


拓「じゃぁ～適当に探しながら行きますか」


クズ「そんな感じで行きましょう」




でね




二人でブリンブリンと歩いていたんですよ
二人でピリョンピリョンと歩いたんです



すると
前方に立て看板が見えたんです
見えまくったんですよ








【本日コスプレ祭り！！】









こんな看板見せられたら
行かざるを得ないじゃない
行くことも否めないじゃない






だので





店の前のボーイさん聞いたんです
聞きまくったんです
むしろ
聞かざるを得ないんです
人生とは何か？
生きるとは何か？
愛とは何か？

激・聞きじゃくったのです



クズ「コスプレってどうなのよ？」


ボーイ「そりゃもうスゴイですよ♪」







スゴイの？！







もう大変ですよ
想像を司る右脳フル回転ですよ
ブルンブルン右脳フル回転ですよ
回転を止めることなんか出来ません
出来やしませんから




クズ「教えてよ♪」


ボーイ「入ってからのお楽しみですから♪」






だので
愛とは何かを確かめる為に
色といい艶といい風味といい
確かめる為に
入店したんです







ボーイ「御指名御座いますか？」


クズ＆拓「特にいません、空いてる娘でいいっすよ」


ボーイ「それでは・・当店一押しの娘にしますね♪」







どうですか
どうなんですか
【一押し】と聞いたら
右脳更にフル回転ですよ
ドキドキのワクワクで
右脳フル回転ですよね









ミホ「いらっしゃいませぇ～ミホでぇ～す♪」



























右脳停止。