毎朝寒くなりましたよ
あまりの寒さに
そんな私も
さすがにですよ
Ｔシャツ×革ジャンだけでは寒いので
なんと
Ｔシャツ２枚重ね着。
嗚呼 オシャマさん♪
そんなオシャマさんな私のもとに
とある後輩君から電話が来たんですよ
止め処もなく
むしろ
行く当てもなく
後輩「クズさん聞いて下さいよ・・・」
クズ「どうしたの？」
後輩「彼女と別れちゃいましたよ・・・」
ラッキー！
それは
おめでとうございます
良かったですよ
良かったじゃないですか
これで
大手を振って別の女とですよ
付き合えるじゃないですか！
羨ましい話ですよ
ある意味
妬ましい話ですよ
すこぶる
みすぼらしい話ですよ
クズ「あら♪そうなの？何で何で？」
後輩「実はですね、うち彼女やたらとヤキモチ焼きで・・」
クズ「ふんふん♪」
後輩「俺が彼女以外の女と喋るのも嫌らしいんですよ」
クズ「ほぉほぉ♪」
後輩「で、先日俺が他の女と電話してたのがダメらしく」
クズ「へぇへぇ♪」
後輩「彼女が言うには・・・」
彼女『ケンちゃんはモテルから心配で私が変になる・・・
だから・・・もう別れる・・・・』
後輩「・・・な感じなんですよ」
クズ「はぁ・・」
それは
彼女さんがまだまだ
幼いですね
すこぶる
幼ちっくですよね
むしろ
子供です
後輩君３２歳
いい歳した男なんですから
むしろ
いい歳した大人なんですから
ボォーボォーの大人の男なんですから
そりゃ普通にですよ
女友達も居る訳ですよ
居るのが当たり前なんですよ
そんな事で
ヤキモチされたのでは
身が持ちません
悶え苦しみ
身が持ちませんよね
だので
彼女さんには
暖かい目で見守って欲しいのです
暖かい目で見守り
そっと抱きしめて欲しいのです
２時間ほど抱きしめて欲しいのです
ある意味
欲すぃーのです
クズ「彼女も言う事幼いよね？いくつなの？」
後輩「今年の春に学校に入ったから・・・・」
学校？
クズ「何よ？学生かよっ？それじゃ幼いよ」
クズ「大学？専門学校？」
後輩「女子高です・・・」
って バカ！！
幼いに決まってるだろっ！
それは彼女にとって別れて正解。
