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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:わんぱく男子3兄弟
ここにきて、また長男がいじめられてる心配が出てきた。
事の始まりは、長男がふいに口にした つぶやき。 「ボクは いらない人間だから死んだほうがいいの?」 聞かれた義母はビックリして、何で そんなことを言うのか聞いてみると 一緒に下校するコに そう言われたんだと言ったらしい。 「オマエなんかいないほうがいいから 死んだほうがいいよ」 そりゃ冗談がキツイぜ~・・・じゃ済まないと思った私は、 そのコのママにメールをした。 次の日、そんな事言っちゃってゴメンネ~ でも、悪気があったんじゃないから許してね。 と、子供を連れてお詫びにきたけど 話が進むに連れて 結局は ふざけた流れで冗談で言ったことを真に受けた 冗談で処理できない人格の長男が悪い~ みたいな流になってしまった。 「死んだほうがいい」の話し以前に、交通量が激しい道路で押されたり 学校でも「きもい、臭い、うざい」などの、いじめによくある暴言があって このままじゃ本人も落ち込むし、良くない事だから本人のママに相談したのに 結局は らちがあかなかった。 言ったほうは なんのきなしに言ったつもりでも 言われたほうは冗談で流すことができず真に受けてしまった。 言われて嫌な気持ち、悲しい気持ちになったのに そう言ってしまったのは理由があり、そうなる過程があって言ってしまったけど 自分も悪いということを解らずに、言われたことだけ問題にするから ウチも悪いけど こちらも悪いみたいな事を言われた。 私はと言えば、子供のことで親同士が犬猿の仲にはなりたくないし あちらを敵に回せば、ご近所で影で悪く言われるのが怖くて ガンと言いたい所を オブラートに包んで話をしたけど はっきり言わなかった私が 結局は悪いのだね。 はっきり言えない性格が裏目に出たのは 今日の事。 仕事を長く休んで 義母と接する時間が増えて とうとう 衝突してしまった。 衝突というか、今日も私はオブラートに包んでしまったのだけど まぁ・・・細かいことを思い出して書くのは嫌なので とどのつまりは 私が全て悪いという事で 自分の中で決着した。 子供のことも、家の事も、近所の事も、そして仕事の上でも 何か問題があれば それは全て私が悪かったという事だ。 いじめた子のママじゃないけど、結果が悪くなったのだから どんな理由があったにせよ、私がいけないのだ。 私が悪かったんだから、それで いいじゃないか・・・で済む問題じゃないけど いろいろ考えるのは もう疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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