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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:わんぱく男子3兄弟
この前 長男と友達と、その子のママで話した次の日から
私もママも学校の送り迎えを続けている。 我が家の場合は入学してから、ほとんど毎日 私や義母が迎えに行っていた。 この件で相手のママも出来るだけ毎日迎えに行くからって話になったけど 一緒の班で帰る別の子のママと一緒に行動してて 朝も帰りもつるんでるのが なんとも異様・・・ ざっくばらんな性格だった そのもう一人のママも あれ以来よそよそしいから いろいろと話を聞いているのだろう。 毎日下校時刻が違うので、今日の下校時間を間違えた私は迎えに行くことが出来ず そろそろ行こうかと思ってたら、うなだれた長男とママが玄関に来た。 「今日は いろいろあったのよ~。 まぁ みんなそれぞれ悪いからぁ 家に寄ろうかどうしようかと思ったけど、きっと長男の話だけ聞くと 自分が苛められたって事になるから 来たんだぁ」 と、なんだか全部を見届けてきたことが誇らしいのか 小鼻を広げて うっすら笑いながら言っていた。 長男に問いただせば、相変わらずわからないだの忘れただの 今あった事を ちっとも話す事ができず しょうがないからママから事の成り行きを教えてもらった。 話しを聞けば、一緒に帰ってくる5~6人 全員が悪い。 でも、結局 事の発端は長男が始めたことであり、もめてるときに その子のカサがおでこにぶつかったらしい。 だから きちんと話せない長男は、カサをぶつけられたとか 苛められたとか、自分に都合の良い事しか話さないだろうから・・・と。 現に、家に入ってから もう一度聞きなおすと「傘をぶつけられた」と言う。 いくらなんでもママが作り話をするわけが無いと思いたい。 長男がしっかり話してくれれば何の問題もない。 でも、あ~とか う~とか言って何も話せないのでは、ママの話を 受け止めるしかない。 下校時間のチェックを間違えたばかりに 迎えに行って、この目で見届けることが出来なかった自分が情けない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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