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2007年06月14日
テーマ：男の子３兄弟の子育て(996)
カテゴリ：わんぱく男子３兄弟
一週間のご無沙汰になってしまいました
 公私共に忙しい毎日＆カラ梅雨で既に バテバテ状態で軽い熱中症気味なワタシです  なので、また思い出しながらのブログです。 １４日の所に書いてますが、１６日（土）に大変な事が起きました。 いつも２時半頃のバスに乗って仕事に行くところを あまりの暑さでダラダラと仕度して、３時頃 そろそろ出かけるか～と ボーっとしつつ一服してると、背後の窓からバァンッとすごい音が  振り返ってみると、そこにいたはずの４歳の姿が見えないではありませんか  慌てて窓の下を覗くと、４歳が１階と２階の屋根と隣の壁に挟まって見えたので うわぁ～～～大変だぁ～～～  と大慌てで裸足のまま外に出ると 音を聞いてビックリして部屋の中から飛び出した義母が助け出し 悲痛な泣き叫ぶ声が･･･ 二人とも血だらけになって、シッカと抱き合い ガクガクと震えていた。 子供は 見たところ頭が切れて大きなコブができて出血 義母はショックのあまり 鼻血が大量に出ていた。 すぐに泣いたのと 頭から血が出ていて、しっかりと喋ったり グッタリせずに歩ける様子から、そんなに大した事はなさそうだけど 最近 家の都合で仕事を休んでばかりいるから、情けないかな 仕事 どうしよう･･･休んで大丈夫かな･･･と真っ先に思ったのが本音  救急車を呼ぶほどじゃないけど、このまま放置するのも気がかりなので ダンナちゃんの携帯に電話をして、帰ってきてもらった。 ワタシも店に、遅れるか休みをもらうかもしれないと連絡した。 私の部屋の窓とベッドの高さが同じで、いつも網戸にしてるのに その日は暑く、網戸も全開にしていたので きっと網戸があるつもりで、後ろ向きによっかかろうとして そのまま後ろ向きで落ちてしまったんだと思う。 窓から１メートル下に 薄い鉄板の屋根があり、傾斜が強いため転がって落ち そこから３０センチ下にある 隣の家の窓の泥棒よけの 鉄格子のような切りっぱなしのアルミの柵に背中から落ちて ギザギザだった柵に服が引っかかって ぶらさがって助かった。 アルミの柵の先端の処理がされてない状態のところに落ちたので ２本の棒に当たった背中が こんな状態になった。  この画像は、落ちてから１日経過してるので ただのカサブタ状態になってますが 落ちた当日は 真っ赤に腫れ上がって痛々しかった  途中の屋根が無く、直接ここに落ちてたら 間違いなく串刺しになってただろう。 もしくは 位置が悪ければ目に刺さったり、顔に刺さったりしたかもしれない。 隣の敷地は 我が家よりも１メートルほど低く、下がコンクリートだし ブロック塀もあるし、角張った敷石も惹いてあるので 打ち所が悪ければ 最悪の事態になったと思うと ゾッとする。 程なくしてダンナちゃんがニガ虫をかんだような顔をして帰宅したので 救急病院に行き、頭のＣＴと背中のレントゲンを撮ってもらったけど 一応 異常なし  頭も すぐに出血が止まったけど、一応 医療用ホッチキスで止めてもらった。  ３針縫ったんじゃなくて、３ホッチキスです その後の経過もバッチリなので、来週には抜糸する予定。 先日の義母の背中の圧迫骨折といい、今回の転落といい ダンナちゃんの入院、私は去年の肋骨のヒビ、腰の捻挫、 一昨年の足の指の骨折、肺炎･･･ みんなから 家族全員で厄払いに行きなさいと言われつづけてます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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