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カテゴリ:音楽 music
先週、同窓会に行った時にこれまでに作ったdemoCD-Rを数枚ずつ配ったの。
手提げから出した瞬間、「CDくれるの!?」って騒ぎ、次にはCD-Rで「なーんだ」って言われ、 「誰のCD?」っていうから、友人のdemoを僕がCD-Rにしたって言ったら、「どういうこと??」、「プロモーターしてるってこと?」、「なんでひとの作ってんの?」って結局、説明するのが大変なので、とにかく聴いてみてよと渡しておしまいにしてしまった。 ここを見てくれるか分かんないけど、とりあえずここで説明しておく。 聴いて、好きになったアーティストさんで、他の人にも聴いてもらいたいと思ったら、聴かせたい相手にどうやって聴かせるかにはいくつか方法がある。 もっとも一般的なのは、法的に良い悪いは別として、「CDをコピーしたりミックスCDにして相手に渡す」だろうね。 僕もミックスCDを作るのは楽しくて結構、自分用にも作る。 コピーはね、さすがに、よほどのことが無いとしない。 だって、ねぇ。 その次は、その「CDを相手にプレゼントする」がくるでしょ? しかしねぇ、聴いてもらいたい人が不特定多数の場合、そんなわけいかないし、不特定多数と言わなくとも、そう何人もってのはできないよね。 だから、考えたの。 だったら、そのアーティストさんに、お試し的CDを作らせてもらえれば、聴かせたい相手が多くても大丈夫ジャン!と。 さらに言うなら、インディーレーベルよりさらにインディーな感じで活動できたら面白いじゃんって。 単純に、自分が好きと思った音をそのままに、相手に届けたい。 で、出来上がったのが、それにOKをくれたアーティストさんのdemoってわけなのだ。 もっと直接的に届けたかったの。 ぼくはレビューとか、第三者的な感想なんて書けないし、主観的でうまい表現もできず、つまり好きに集約されてしまうのだから、僕の感想を読ませるよりそのものを聴いてもらった方が好いんだと。 そういうことなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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