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テーマ:今日聴いた音楽(75660)
カテゴリ:音楽 music
昨日は大学の時の友人と珍しくクラシック演奏会を聴きに出かけた。
聴いたのは東京スカイライン・オーケストラというオケのスプリングコンサート。そのオケで知り合いが演奏しているので、せっかくだから聴きに行かないか?と誘われたわけ。 僕自身が生でクラシックを聴くなんてことはそうそうない。 クラシックコンサートはまず行かないもん。 たとえばバレーや歌劇のように舞台下にオケがいて演奏しているようなのは観ることがあっても、クラシックそのもののコンサートはまあ行かない。 前にも書いたことがあるけど、僕がクラシックを聴くのは、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートくらいなもん。あとは和やかにのんびり車に乗りながらNHK・FMで聴くとき。 僕の中でクラシックは和みなんだよね。 でも、ほら、クラシックコンサートって、なんだか堅苦しくて、のんびりできないっていうか。 そんな僕が、珍しくも聴きに行ったわけだ。 グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 グリーグ/ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 チャイコフスキー/交響曲第5番 Op.64 印象に残るのはやっぱりチャイコフスキーだねぇ。 いつも不思議に思うんだけど、クラシック、しかもオーケストラが演奏するような曲をどうやったら作曲できるんだろと。 だってさ、楽器の種類も多いしさ、同じ楽器でパートが分かれてるしさ。 それをひとりでピアノとか弾きながら考えちゃうわけでしょ? その時の頭の中の音を聴いてみたいよね。 ひらめいちゃったときはきっと楽しくてしょうがないんだろうなぁ。 たぶん、作曲している人が一番楽しんでるんだよね。 ここにそのコンサートのパンフレット画像がありますよ~。 http://www.leebec.com/concert.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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