2月7日日曜日はお昼から下北沢のmona recordsでランチタイムライブ。
wool strings/HAO/カウチポテトの三組。
woolさんは奥さんとドラムの3人編成。
3人のそれぞれの緊張感の違いが観ていてなんだかホノボノしちゃう。
そういえば、wool stringsとして観るのは初めてか。
まだ2回目ってのもあるけど。
日曜日の昼間に、特に冬の昼間にwoolは心地よいです。
希望的には、日本語で歌う曲も欲しいなぁと。
日本語だと歌詞が生々しくて恥ずかしいという方が外国語で歌う方にはいますが、
そのあたり、どうなのかしら?
そういう抵抗がないのならぜひ、日本語でもトライしてもらいたいなぁ。
HAOさん、もちろん初見。
サックス、ギター、ドラムの3人編成。
それに打ち込みを流してた。
うーん、サックスって難しいよね、どうしてもスーパーでよくかかっているようなBGMのイメージがね強いの。サックスってさ、個性強い楽器だと思う。メロディーラインを大切にしようとすればするほど、スーパーのBGMに近づいていく。
サックスはがんがん吹きまくるか、しっとりが似合うと個人的には思ってる。
その辺、ヘンテニはドライブ感すごいもんな~。
カウチポテトさんも初見、明るい方ですね~。
ギター1本で、元気。
ライブが終わって、渋谷でのライブまでは時間があるので、新宿へちょっと足を延ばす。
ユニオンに行って、ちょこっと激安中古etcを漁る。
Je Suis Animalの新品7インチが100円になってしまっていたので、救出。
うぐぅ、890円では誰も買っちゃくれんのかい?
は、100円ならほかの誰かが買ってくれていたかもと、帰ってきてから気が付く。
abcdefg*recordのmerci magazineコンピにも入ってるんだし、もっと日本で受けてもいいんじゃないかしら?
それから隣の友人の喫茶店でコーヒー飲んで、店内混んでるし、店員が客と話し込んでるわけにいかないので、別の喫茶店でシバシ歓談。喫茶店やってる男と別の喫茶店でお茶とは不思議なもんでござる。
で、そのあと、渋谷。
まだ少し時間があったのでHMV。
あ!ロイヤルウィー、新譜買うの忘れてた!試聴機に入れられていて思い出す。
早速購入。
それから、cabotteというワインバーでのDaniel Kwonさん他のライブにいく。
http://www.cabotte.jp/index.html
Cabotteさん、隠れ家サイズのお店でお店の方も雰囲気がとてもよい。
しかし、到着時、もしかしたらDanielさん、今日来ないかもしれない......と言われる。
1番目がダニエルさんなのに、他の人は来ているがダニエルさんだけ来てなくてと。
あらら。
でも、来るかもしれないしと。
どうしますか?
と尋ねられ、せっかくなので他の方ももちろん観たいので大丈夫ですよ~と。
Daniel Kwon,ミタタケ,長坂雅司,クラゴンの4組。
Cabotte4周年の記念イベントなのだそうです。
順番を変えてまずミタタケさんから。Voのかたが4bonのマーシーさんにちょっと雰囲気が似てる。赤いクーペって曲が好かったな~。
遅れたけどダニエルさん到着!よかったー。
リハも無しで到着してちゃっちゃっと音合わせだけしてライブ始まり。
いいわぁ。やっぱりダニエルさんの歌はいい。
染みる。
CD-R持ってくるの忘れちゃった......てのが残念。
Beatballから12月にアルバムリリースしてるんだけど、Beatballのオンライン注文できなくて、国内でも見つからなくて、ダニエルさんにわざわざbeatballの担当の人のアドレスも教えてもらってメールもしたんだけど、英語がおかしかったか、返事がないままで。
だから、CD-R持ってきてくれるっていうの楽しみにしてたんだけど。
ダニエルさんも連絡してみるって言ってたからいつか手に入れちゃるぜ。
それから長坂雅司さん、3人組。
アコギ、ギター、ピアニカ。
ギターの方がozzyのtシャツ着て小さくハッスルプレーしてたのが、すごく親近感あり。
和みポップな人って実はHR/HMが好きなんだよね!
僕もHR/HM通ってきてるからよくわかる。
普段よりしっとり和みムードのライブだったんだそうで、今度のライブはもっとガッツンサウンドでやるって言ってた。
帰り際に少し話したんだけど、3人の笑顔いい笑顔だったなー。
最後のクラゴンさん、40歳らしい、信じられない。
歌い上げてました。
4周年記念cabotteの歌を最後に歌ってました、それ、よかった。