ニュースを見ていて気になることが。
にほんの国債発行額が税収を上回るそうですね。
その一方で、多重債務者を生まないために借金できる金額を年収の3割?3分の一に制限する法案が考えられているそうで。
国がそもそも年収を超える借金を国民にさせるというのに、そんな法案を作ると言うのは、正直、意味がわからない。
国がそういう状態だから、国民も借金をするわけだし、
国民がそういう状態だから、国も借金まみれになるわけで。
だったら、どちらもどうにかしなきゃねぇ。
子供手当てとかさ、表面的には好いことのように見えるけど、現金支給しちゃったら、子供のために使わずに親のギャンブルに消えちゃったりとかさ、絶対あるよね。
子供の養育ってのはさ、なにも学校に納めるお金とかだけじゃないけど、明らかにギャンブルに使うのはおかしいでしょう。
独身、子供もいない僕からするとね、僕の税金をそんなことに使って欲しくないもん。
税金で支えあって生きているということを理解できるくらいの教育レベルになって欲しい。
理想論かもしれないけどね、僕は、自分が歳をとったときに、もう少しましな日本になっていて欲しいと思う。
国のせいとか、他人のせいにして、自分では何もしないまま、こんな日本になるはずじゃなかったみたいなこと言うのは無責任だモン。
現状を見ろとか、実態を知らないとか、そう言うのは簡単なんだよ。
もう、そういう言葉、聞き飽きてる。
前を向くために、実態を知り現状を認識し、じゃ何かしようじゃないかという話は聞きたい。それがたとえ自分の考えるものと違っても、議論をすることは前に進むことに繋がるから。
実態を知らないからそんなことが言えるとかいうのって、もう飽き飽き。
それを繰り返してきて日本はどうなった?世界はどうなった??
もううんざり。
できる、できないじゃなくて、やろうとするかしないかだ。
それが理想論だっていうんじゃ、そう、理想論。
夢見る年寄りになりたいよ、僕は。