4月3日土曜日、motionで「 大 車 輪 5 」にlost in foundとhenrytennisが出るというので喜び勇んで観に出かけてきました。
東京カランコロンはヴォーカルのソロ弾き語りライブを観たことがあったのですが、バンドのライブは観たことがなく、どんな感じか楽しみで。
lost in found
http://www.myspace.com/liflostinfound
みなとまち
http://www.myspace.com/minatomachi
東京カランコロン
http://www.myspace.com/tokyokarankoron
henrytennis
http://www.myspace.com/henrytennisjp
シャムキャッツ
http://www.myspace.com/siamesecatstone
motion受付でlost in foundもう始まってますよと言われ、なぬぅ??スタート5分前じゃないの??あれえ??なんとスタート時刻を30分間違えておりました。
それでも、スタート10分押しだったらしく、4曲目途中でした。
しかも客多いな~。
lost in found、前回は二人抜けたままの形でしたが、今回、ギターが一人入ってた!
それもあるのか、さらにインディー「ギターポップバンド」さが強さを増しておりました。
lifには「ほんわか人」が多いのですよ。で、メンバーひとりひとりの「ほんわかベクトル」の違いが面白いし、たぶん、バンドの音もそのベクトルの集まり方で変わるわけなんだと思う。それはどのバンドも同じなのかもしれないんだけど。
だから、人が変わるたびにそれぞれのほんわかlost in foundが観られて楽しい。
マイクさんがギター弾き始めて、ショーコさんがヒョイヒョイとマイクさんの服の裾を引っ張り、「音が違うよ」というあの一幕が面白すぎた。
lifは元気ほんわかするよな~。
みなとまち、初見。
男女ボーカル好いですね~。
ドリンクもらって後ろの方で一息つきつつ観ようかと思ったら、あら~、なかなか、体が自然と動いちゃいますよん。この人たち、くるり好きなんだろうな~。
東京カランコロン、実は以前Voのソロ「独りカランコロン」の弾き語りを観てて、その時の印象と全く違うんで驚いちゃった。ま、そりゃ弾き語りとは違うもんだけどさ、弾き語りの時のシットリ優しい姿とは打って変わって。
それにしても、楽しんでライブしてるってオーラがでまくりのバンドだな~。
keyの人もムチャクチャ楽しそうだし。
こういう演奏観ると、ワクワクするよね。
henrytennis。
もう会場の雰囲気、待ってたぜーな感じがすごい。
henrytennisはずるい!
曲のクールさとMCのボニャボニャ感、あの波形はずるい。
かっちょよかったな~。
ほんとね、サックスがね、好いんだよな~。
サックスがいて、こうバシッと決まるバンドってなかなか無いぜ~。
上手いよな~。
ドラムもね、ねぇ。
バンドのグワッシ感は文句のつけようなし。
それがあのMCで、突然、笑いの渦だもんねぇ、ずるいよなー。
ある意味、おもしろい関西人MCも驚きのMCだよなぁ。
シャムキャッツ、こちらも初見。シャムといわれると、シャムシェイド(テレビでしか聞いたことないんだけど)、キャッツと聞くとストレイキャッツが思い浮かんでしまう僕です......。そんなことは、こちらのバンドには全く関係ない話でありますが。でも、やっぱり、キャッツって名前に付けるバンドはロックですん。
吠えますね~。猫なのに吠えますね~。
僕、ちょっと疲れて来てて、壁際にいたんだけど、目の前にいた背の低い女子が凄いノリノリで、おかっぱの頭が揺れ動くさまが激しく印象にのこりましたのん。