おかしいぞ、首都高!!
今日の天気は曇り時々雨。入院中の祖母のお見舞いに今週も病院へ行った。先週は点滴をまだしていたけれど、今週は、もう飲み薬だけという状態で、割と元気な様子。お見舞いのあと、千葉のリホーム中の祖母宅へまわった。行きの首都高は渋滞もなく三郷インターまで到着。江戸川を渡る橋も珍しくすんなり。祖母宅には2時間ほどいた。そして、帰りも同じルートで川崎へ戻る。行きとは違って渋滞にはまるはまる。川口線(東北道)と三郷線(常磐道)が合流する手前から渋滞。いつものことだけれど、あそこの合流方法はどうにかならないものだろうか?知っている人は始めから車線を内側に寄せておくのだけれど、知らない人は2車線横断で合流。あれじゃ渋滞になって当たり前だ。そして、6号向島線に入り、向島から箱崎まで渋滞。向島線は京葉道の合流手前で走行車線側の1車線に絞られる。そこでは、知らない人は仕方がないが、絞られるのを知っていて、わざと少しでも先で合流しようとする車、ゆずってあげない車たちで渋滞。あそこだって、一台一台譲り合い、手前で1車線にまとまればたいした渋滞になどならないはず。そのあとも湾岸線からの合流などは、2車線を無理やり合流車線中で1車線に絞り合流させるという、不合理極まりないつくり。書き出せばきりのない首都高の不備、欠陥だけれども、そもそも、日本の首都高のように、深都心部に高速道路がある国の方が珍しいのだ。みなさん、もっと譲り合いましょう!僕が見る限り、お互い、ドライバーが譲り合えば渋滞は減るような気がします。走行中もミラーで後ろを確認しましょう!自分より速い人は幾らでもいるのです。急いでいるからといって、合流したがっている車を入れないで、停車させてしまうのはやめましょう。せっかく、免許制度があっても、建前だけの免許制度だなぁ。もっと厳しくすればいいのだ。車は簡単に人の命を奪う凶器なんだから。なぜ譲り合いの精神がないのだろうと首都高を走るたび思う。渋滞よりもそのことが腹立たしい。