病気とは何だろう・・・
私たちは日頃、健康というものに深い関心をもっていません。どこか痛くなったり、あるいは自分で病気だと判断して、病院に駆け込む、そこで始めて 健康 というものを見直すようになります。 健康な時には、健康に対して 他人 ごとと考える人が多いいと思います。 ところが,私たちの気づかないところで 生活習慣病 ( 癌、高血圧、糖尿病その他慢性病と診断される病気 ) は急激に増加しています。 この生活習慣病は薬ではほとんど治りません。現代医学は、細菌が原因でおこる病気に対しては、急速な進歩を遂げています。化学治療や外科手術の技術は,神業に等しい域まで達していますが、新陳代謝 が主な原因である 生活習慣病 に対しては驚くほど現代医学は遅れているのです。この問題に関心を持ったアメリカ上院で、特別委員会が編成され、徹底的な調査が繰り返されました。その結果は至って簡単で、 『 生活習慣病は栄養素の欠乏による 』 という、あまりにも基本的なことだったのです。私たちが健康であるということは、私たちの身体を作っている 細胞 の一つひとつが健康で、正常に代謝活動 をしていなければいけないということです。この 細胞 の一つひとつの 健康状態 が 人の健康 を左右するのです。この細胞の正常な新生や代謝活動のために、栄養素と酸素、水のバランスのとれた摂取がもっとも大切です。 この 生命維持、健康の素 を運ぶ役目をしているのが 血液 です。この血液を構成している物質も、栄養素と酸素、水なのです。 だから健康になるのも、不健康になるのも、この 血液の元になる食べ物の質 にかかっています。 ― 細胞矯正医学書より抜粋 ― 生活習慣病を予防し、健康維持、改善のために血液を元気に、 サラサラにすることが一番大切なことです。 詳しくはこちらで