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今日のメインは心理統計学。
読みかけになっていた「ウォームアップ心理統計」という本を最後まで読みきりました。 http://booklog.jp/users/hirok0364/archives/4130120468 統計は大学1年のときにやったけど、 力技で受験勉強的に覚えていった記憶があり、 よくわからなかった。 そのため、卒論でも、きちんと理解して統計処理をしていたというより 教科書の事例におきかえて、 実際の統計処理は先輩の助けを借りて、 SASで解析結果を出してもらってやった。 そのばらばらに存在していた知識を 体系だてて、意味づけしてくれたような本でした。 これってこういうことだったのかとか、 これはこういうふうに使うんだ~とか。 僕はどうもボリュームのある本を求めがちで それを1ページ目から順番に読んでいかないと気がすまない性格なんだけど スムーズに理解するには、 1.概念をざっと理解する(全部理解しようせず、できるだけ早く最後まで読む) 2.1つ1つを詳しく勉強する という2ステップをとった方が理解が速くて深まるのではないか と感じた。まさに著者の言う水路付けってやつか。 せっかく心理学勉強するんだから 知識もいかなさいとね。 本当は今日復習するのがベストなんだけど、 あきちゃいそうだから、復習も面倒にならないようにできる方法も 考えてみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.25 12:06:47
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