☆BLOG RELATED TO GAME☆

さ～て、今日はお約束の26日ですよ～～(ｷﾓｯ
なんの、約束だって?TOPを見た方はもう気づかれたかと思います。
※常連さんに限る。常連っているのかな・・・・？


そう！26日開幕の「TOKYO MOTOR SHOW」に合わせ描いていた『NISSAN GT-R』(のつもり)です！
当初はこの記事を読んでもらえるとわかると思いますが、PC画で描こうとしていたのですが
モデルにしていた「GT-R PROTO」と今回正式発表された『NISSAN GT-R』とでは
フロントなど、その他細かなデザイン変更がなされており、PC画で描くのが
ビミョーにたるいなと思っていた俺は、おもいっきって鉛筆画へ････


そして、現在のあの形で落ち着いたということです。


でも、デジカメじゃあ、やはり細かなところまではっきり写りませんね。
原画はもう少し影の明度やホイール･タイヤの溝など細かく書いてあるのですが････
第一角度によって絵がゆがんで見えるしね。
今度、ばあちゃん家にいってスキャナ借りてこようかな････



絵のほうは、どうでしょうか・・・・・・？
フロントマスクが特徴的な形のため、何回も消し描きしています。。。
いままで、このような形書いたことがなかったもので^^;

改めてみると、線のゆがみが多々見られるな･･･
あとで、修正しておきましょう。



っと、ここで終わるのはスカイラインファンとしてちょっと物足りないので
『NISSAN GT-R』についての個人的な意見(雑談)でも～





GT-R posted by (C)HIRO

実質的にはR34 GT-Rの後継車両である『NISSAN GT-R』
R34とは似ても似つかない、デザインですね。

「スカイライン」という、車好きにとっては聞いただけでもワクワクする名前が
車名から消えてしまったことは本当に残念なことです。

この車が、スカイラインやGT-Rではない、独立した新しい車両だったら
また、印象が違ったと思いますね。



GT-R (1) posted by (C)HIRO

サイドビューは、まだR34の面影があるといえるのではないでしょうか?
34の筋肉質な厳ついボディー、同じくこのサイドからも同じような雰囲気が漂ってきます。




GT-R (2) posted by (C)HIRO

リアは伝統の4連丸テールと「GT-R｣バッチがしっかりと受け継がれていますね。
『NISSAN GT-R』で一番GT-Rらしいところはドコ？と聞かれればリアと迷わず
即答してしまうでしょうね。



GT-R (3) posted by (C)HIRO

ホイールアーチ横の『GT-R』バッチ。
それにしても、ワイドフェンダーですね。日本ではちと窮屈なサイズ。。。。



GT-R (4) posted by (C)HIRO

大径ホイールにブレンボのブレーキ。
さすが、GT-Rといったところでしょうか。



GT-R (5) posted by (C)HIRO

3.8LV型6気筒ツインターボエンジン。
最高出力は480PS。最高速度は300kmオーバー。
もはや、スーパーカーといっても過言ではないですね。



GT-R (6) posted by (C)HIRO

お次は車内のインテリア。
ゆったりとした、空間にどこと無くレーシーな雰囲気が漂いドライバーを
本気にさせてくれそうなコックピット。



GT-R (7) posted by (C)HIRO

セミバケット搭載。
ホールド感がたまらく気持ちよさそうです。



GT-R (8) posted by (C)HIRO

スーパーカーといえども4人乗り。
外見の似た目とは裏腹に、後部座席もゆったりした間取りですね。
家族全員で300kmオーバーも夢じゃない？（ちょｗｗｗ



GT-R (9) posted by (C)HIRO

ステアリング中央にはデカデカと『GT-R』の3文字。
前方には鮮やかなメーター。其の横には液晶パネル。
ホント、只者ではないね。この車。



GT-R (10) posted by (C)HIRO

340kmまでメーターが刻んであります。
この大振りなタコメーターかっこいいですね～





GT-R (11) posted by (C)HIRO


ひと通り紹介してきましたが、今回の『GT-R』登場にはかなり意見が分かれているようですね。
スカイラインという名前を消したのも其の要因の大きな原因でしょう。

今後、オレはスポーツカーとして「スカイライン」という名前で登場することがもう
無いんじゃないか?と想像してしまいます。
なぜなら、スポーツカーという位置づけで「スカイライン GT-R」という車を出してしまうと
この車の存在意義はどうなるのでしょうか？
スカイラインファンならなおさら『スカイライン』という名前でこそ真の「GT-R｣と思うはず。。。

そうなれば、『NISSAN GT-R』という「スカイライン」の6文字が欠落しているこの車の存在は････?
もう、ゴチャゴチャになってしまいますよね。

なので、「スカイライン」という名前で出るとしたら、高級セダンやクーペなんかじゃないのでしょうか?
現に初代スカイラインはスポーツカーという位置づけではなく『高級乗用車』という
位置づけだったんですからね･･･
オレは50年という歳月を経てスカイラインという存在が原点復帰したように思えますね。




とにかく、スカイラインとGT-Rという2つの存在が再び交わることがあるのか･･････?
今後が気になるところですね。


っと、ずいぶん長文になってしまいました。
最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございます。
では、また夜にでも････それではっ～☆