カテゴリ:東地宏樹
「レッドクリフ」Part1 日本語吹き替え版 感想 この映画は見る予定がなかったのですが、東地さんが出演されるというので見てきました。 <ストーリー> 西暦208年。曹操軍に追われる劉備軍は孫権軍と同盟を結ぶため、軍師・孔明(金城武:声 東地宏樹)を孫権のもとに遣わした。そんな中、孔明は赤壁で孫権軍の司令官・周瑜(トニー・レオン:声 山寺宏一)と出会い、そのカリスマ性に魅了される。一方の周瑜も孔明の人柄と戦術眼に驚嘆し、その存在を意識するようになる。そして二人は信頼を深め、共に戦う事を決意し連合軍を結成。だが連合軍の数はわずか6万、曹操の軍勢は80万で、その兵力の差は誰の目にも明らかだった。 金城武さん@東地宏樹さんで楽しさ倍増、ニマニマがMAXでございます♪ 東地さん出演映画と涙ほろ~り映画は、隣に気兼ねなくニマニマポロポロしたいので1人で行くに限ります。 諸葛孔明を演じる金城さんは、温厚で穏やかで瓢ひょうとしていていい感じ。 羽扇をパタパタ仰ぐ孔明と、夏の舞台の時の片手に白扇子をパタパタしてた東地さんの姿がダブって思わず吹きますた(笑) 東地さんの声ぴったり! いつも思うのですが映画館で聞く東地さんの声は・・・デカ!(笑) 1人だけ特別マイクを使っているんじゃなかろうかと思うくらいに響くいい声です 周瑜と孔明の琴の競演が終わった時は思わず拍手しそうになりました。 「三国志」に詳しくないので一応さらっと学習はしていったのですが、全然知らない人でもOKな映画でした。歴史ものと言うよりは「三国志」の名を借りたアクション映画で、「三国志」をこよなく愛する人達には人物描写が物足りない作品になっているのではと・・・。 なのでこの映画は極端な賛否両論あるようですが、プログラムが品切れ中だったことをみるとやはり「三国志」自体の人気度は高いのですね。 アクション好きのワシにとっては、槍を使いこなし肉弾攻撃ありの突っ込みどころ満載の無敵最強すぎる武将たちの活躍+東地さんE声に2時間超もアッという間。 Part2の公開が楽しみです。 女性にも楽しめる豪華「三国志」入門アクション映画・・・と思う! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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