カテゴリ:東地宏樹
<ストーリー> NYのクリスマス・イブ。高層ビルで遅くまで残業していたアンジェラ(レイチェル・ニコルズ)は、仕事を済ませ地下駐車場に。しかし車のエンジンがかからず、ビルから出られなくなって途方に暮れていると何者かに襲われ意識を失ってしまう。意識を取り戻した彼女は、足かせをはめられ警備員室の中で監禁されていた・・・。 <主なキャスト> アンジェラ・・・レイチェル・ニコルズ:石塚理恵 トーマス・・・ウェス・ベントリー:東地宏樹 地下駐車場2階で「P2」 P3やP4といった文字も強調されていて印象的。 襲われるのは、お決まりナイスボディ豊満バストの美女で、その美女アンジェラに偏執的な愛情を寄せる警備員トーマス“変態トム”の吹き替えが東地さん。 犬が急に飛び出してきたりで、子供だましな“わっ!”な驚かせ方にびっくり!させてもらい。 その犬に『伏せ!』と言う東地さんの声にニタッ!としてみたり 『ホホホーッ!いい子にしてたかなぁ~』なサンタにニンマリしてみたり(笑) 突如急変するトムの二重人格が怖い~ 怒鳴っている時も怖いのだけれど、優しい時の猫なで声が更に怖さを感じます。 もしかして、素の東地さんってこんな人?なんて思ってしまうほど 上手い♪(笑) R-18だけあって、血みどろに“グチャ!”や“グサッ!”があるので(^_^;)だけど、東地さんを堪能できる作品でした。 実話がベースになっているそうで、ほんとかよ!な怖い出来事。 このストーカーのトムがいままで犯罪を犯してなかったのが不思議ですが、アンジェラにめぐり会って目覚めてしまったということなのでしょうか? 内容はともかく、“変態ぼっち”とても楽しめましたです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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