カテゴリ:東地宏樹
◆「ブラッディ・バレンタイン 3D」感想 <ストーリー> バレンタインの日、炭鉱夫のトム(ジェンセン・アクレス:東地宏樹)は、同僚5人を炭鉱に生き埋めにしてしまう大規模な事故を起こしてしまった。事故から10年が経ち、街の人々から暗い記憶が薄れかけようとしていたバレンタインの日、街を出ていたトムが戻ってきた。彼は自らが引き起こした事故が頭から離れず、記憶の病に苛まれていたのだ。そんなバレンタインの夜、暗い過去が再び蘇った。炭鉱夫のスタイルでつるはしを持った殺人鬼が街を恐怖に陥れる。トムは、ハリーは、そして街の人々の運命は…。 パンフ買ってきました。 最後のページには吹き替えキャストの名前がちゃんと載ってたよ♪(ピンボケでスンマセン) ホラー映画を、この歳になって初めてスクリーンで見ることになるなんて思ってもみなかった。 しかも3Dで・・・ それもど真ん中で・・・ チケット売り場のお姉さま曰く、3Dは真ん中がオススメなのだとか。 炭鉱での生き埋め事故シーンから、1年後のバレンタイン、高校生のトム達が炭鉱で肝試し。 ジェンセンさん高校生に・・・見えないよ・・・声も(笑) なんて思っていると ツルハシで! スコップで! ギャーーー!!! ((( ;д;))) 3Dメガネ装着して、「お!立体に見えるぅ」なんて思っている間にこの惨事です。(無防備) 結構グロいシーンがありまして、決定的瞬間は目をつぶっちまって見てましぇ~ん(笑) ネタバレしちゃうので詳しくは書きませんが、早い話が振り回す先の尖がったツルハシの恐怖がウリなんですねこの映画。 座席でいろんなものを避けまくる、変なリアクションおばさんになって周りに迷惑をかけるのではと想像していたのですが、“飛び出す”というよりは奥行きがあるという感じなので、振り回しているツルハシが自分に当たりそうな恐怖はあまり感じられず・・・でちょっと残念でした。 とかなんとか言っちゃって何度か『おっ!』とか『わっ!』とか叫んでますた(笑) トムを演じるジェンセンさんは見た目はスパナチュのディーンのまんまなのですが、性格がかなり真面目で硬派です。 ジェンセンさんを吹き替えしている東地さんもスパナチュのまんまなのですが、あの軟派な感じのエロさは全く感じませんでした。 東地さんの恐怖の息づかいがいっぱい!(上手い♪) 眼鏡の上に3Dメガネで鑑賞だったのでかなり疲れましたが、思っていたより(注・思っていたよりです)怖くなかったのでアトラクションのような感じで楽しめました。 (目つぶってたし・・・笑) エンドロールの時のずーと奥まで続く暗い炭鉱の映像が印象的だったなと・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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