カテゴリ:東地宏樹
◆金曜ロードショー『幸せのちから』 <内容> ウィル・スミスと、彼の実子が初共演! ホームレスから億万長者へとアメリカンドリームを実現させた親子の実話に基づいて描かれた奇跡の感動作。 <キャスト> クリス・ガードナー・・・(ウィル・スミス:東地宏樹) リンダ・・・(タンディ・ニュートン:杉田かおる) クリストファー・・・(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス:渡邉泰人) ジェイ・トゥイッスル・・・(ブライアン・ハウ:玄田哲章) アラン・フレーケシュ・・・(ダン・カステラネタ:伊藤昌一) ウォルター・リボン・・・(カート・フューラー:小島敏彦) チュー夫人・・・(タカヨ・フィッシャー:竹口安芸子) 親子共演、愛情が感じとれてとっても良かった、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス(長!)君が可愛かったです。 珍しくハッチャけていないウィル・スミスさんを吹き替えしている東地宏樹さんも素晴らしく、杉田かおるさんも良かったです。 子供を思いやる優しい東地パパと息子の会話楽しませていただきました♪ お金も住むところもない2人はどん底としか言いようのない生活で、地下鉄のトイレで夜を明かすシーンは切なかったです。 地道に働いて安定を望む人もいれば、ガードナーさんのように大きな野望に挑む人もいるわけで、後者は成功すれば天国、失敗すれば地獄な世界でかなりの勇気・自信・頑張り・努力が必要と思われ、運がいいか悪いかも関係しそう。(無謀なだけの人もいるけど…汗) 家族や子供の苦労も並大抵ではなさそうです。 劇中、息子に向かって「誰かに無理と言われたらあきらめるのか」と言った言葉の通り、あきらめずに頑張って!頑張って!成功をおさめたガードナーさんはすごいですね。 あきらめたら何もできないんですよね、努力が報われて良かったです。 ガードナーさんをウィキで調べてみたら、あの後会社を設立し実業家になり執筆や講演活動をされているようですが、クリストファー君は奥さんの子供ではなかったみたい?(複雑) 原題は『幸せの追求』だそうです。 余談ですが、認められるきっかけとなったルービックキューブ、ワシは2面しか出来ません、ちなみにうちの支配人は6面を簡単に完成させますが・・・何の役にも立ってません(笑) ※本日午後9時から 日曜洋画劇場『トリプルX・ネクスト・レベル』見てね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.08 14:47:37
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