カテゴリ:東地宏樹
◆DVD「1408号室」感想 2007年度作品/アメリカ (DVD 2009.3) <ストーリー> オカルト作家 マイク・エンズリン(ジョン・キューザック)の元に、ある日一通の葉書が届く。そこには、「絶対に1408号室に入ってはいけない」と書かれてあった。その後、彼は”1408号室に宿泊した56人の客が全員一時間以内に死亡した”という驚愕の事実を知る。オリン支配人(サミュエル・L・ジャクソン)の執拗なまでの忠告を無視し、遂にマイクは1408号室の扉を開けた。そして― <キャスト> マイク・エンズリン・・・ジョン・キューザック:東地宏樹 ジェラルド・オリン・・・サミュエル・L・ジャクソン:玄田哲章 リリー・エンズリン・・・マリー・マコーマック:山崎美貴 ケイティ・エンズリン・・・ジャスミン・ジェシカ・アンソニー:うえだ星子 トニー・シャルーブ・・・岩崎ひろし あまりいろいろ書いてしまうとネタバレしちゃうので、感じたところだけ。 こんなの見たらホテルに1人で泊まれなくなっちゃうかもと心配していたのですが、実はそんなに怖くなかったです。 1408を足すと、1+4+8=13で、日本でも数字の4や9を忌み嫌うのと同じで13という数字がアメリカでは嫌われているらしい。 なので、そのホテルには13階が存在せず、12階の上が14階になっていて、事実上は14階が13階なのだよ・・・みたいなシチュエーション。 音で驚かす演出が多めでしたが、お菓子を食べながらリラックスして見てたせいかビクリともしなかったぜ!(強がってみる) スクリーンで大音量の中で見てたらビビったかも。 このホテルの一室1408号室はなんでもありな超常現象起きまくり。 ミイラみたいのが出てきたときには こんな所になぜミイラ?ハァ~?と思ったさ(笑) 先日見たスーパーナチュラルのディーンが何回も死んだ「火曜日のデジャブ」になんか似てた。 特別チェックアウトシステムもご利用できますみたいな電話が、そのシステム=自殺なのね 1408号室に満ちているらしい邪悪の根源は一体何だったのだろう? マイクがパソコンで調べていた「ホテルから投身自殺」の記事が、次に見たときには「橋から投身自殺」になっていた理由も未だにわからない??? ホテルの支配人オリンの策謀だったのか? そんなこと気にせずに邪悪が満ちたホテルの1室に閉じ込められて怖がればいいのかも(笑) レンタル版にはない特典映像には、別バージョンエンディングが3種収録されているようで、それがとっても気になります。 とにかく、この映画は1408号室でのジョン・キューザック@東地宏樹さんの独り舞台、恐怖の中で邪悪な何者かと戦い葛藤する東地さんの運命はいかに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[東地宏樹] カテゴリの最新記事
|
|