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(2012.1.15 プリムラ) 花言葉 青春の喜びと悲しみ 被災地で震災後の心のケアに当たっている先生から 東日本大震災で、両親を亡くし おばあちゃんに育てられている5歳の男の子の話をお聞きしました。 おばあちゃんは、年齢のこともあって もう一度子育てをすることに不安を感じながらも 一生懸命に頑張っています。 が、男の子はそんなおばあちゃんに暴言を吐いたり 暴力を振るうようになってしまいとても困っていた、というものです。 男の子は、両親が亡くなってしまったことをなかなか理解できず おばあちゃんもまた、上手く説明が出来ない。 こんな時、 「お母さんは遠くに行ってしまった」 「星になってしまった」 というのは良くないそうです。 大人として、つい言ってしまいそうですよね。 でも、こんな風に言うと 「いつか戻ってきてくれるのではないか」 と期待をしたり 「自分があの時ママの言うことを聞かなかったから」と自分を責めたり 「自分が嫌いだから、どこかへ行ってしまった」と思ったり 5歳という幼い経験の中で 一生懸命にその理由を考えようとしてしまうそうです。 今は、先生のカウンセリングとスタッフの方のケアで だいぶ落ち着いているそうで、ホッとしました。 明日で震災から11ヶ月を迎えますね。 では、皆さま今日もお元気で☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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