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Day by Day(その日　その日）

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2008年03月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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春風の淡い弥生でした

彼岸も過ぎたのに生憎と寒い日がつづいていますが春の様子は確実のようです。桜前線は関東を北上中らしいが山陰はさっぱりでこれから開花を迎える。菜の花、レンギョウ、こぶし等々咲いてはいるがソメイヨシノは近傍の公園、＊＊河川敷はこれからであるので楽しみは長いほどいい。暫定税率期限切れで明日からはガソリンが値下げなんか、そのままなのか？地方地方でテンヤワンヤである。やっと今日になってスノーラジアルアルタイヤをノーマルタイヤに交換した。氏神さんも掃除当番があってきれいにしてお隣さんに引き渡す習慣になっている。きれいにしたところを１マイ。開花桜は山桜の一種で派手さはないし日陰なものでなんとなく物悲しい。総会、打ち合わせ、懇親会、男の料理、シニアネット、ＪＡ説明会、蔬菜研修会、送別会、おまけに班内の葬式まで・・・・すったもんだの３月でした。いよいよ農作業も稼動開始です、ハウスではスクスクと苗が成長しています。

2008/03/31

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つばめが来ました～♪

朝８時頃だった。ハウスのはるか上空で１羽の元気なツバメをみましたもう来る頃だろうと思っていたが、予想通りであった。はるか上空を飛んで横切ったものだから２、３秒で行方を失ってしまった。最近のツバメが遅いのは向こう側がまだ暑くいごころが良いので来ないであろうと思っていた。「越冬ツバメ」なんて歌があるがそんなツバメを見たこともない。遠く南からやってきたのだろう。我家ではおおよそ３箇所で巣作り、子作りをやって賑やかである。写真？　とても、とてもアッという間であってしかも持ち合わせが無かった。まずはめでたし、めでたしである午前中はＯＢ会、午後はシニアネットの研修会、懇親会も行って有意義な一日であった。もっと付き合いたかったが午前中から出かけているもので早めの２１時帰宅した。

2008/03/28

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春は足踏みアラレ降る

春、花、桜、皆さんのBLOGの記事に誘われて西伯郡南部町法勝寺に花見の下見に行ってきました川のせせらぎが軽やかでしたが桜はまだまだ蕾は硬く4月に入ってからという印象でした。森閑として誰もいない花見土手を苦笑しながら１枚帰った途端に風雲怪しくなり雷雨となった、春雷というやつで目出度いやら、不吉やらオマケにみぞれ、ヒョウまで降って散々な1日であった雷雨が去ったあとはきれいな虹が・・・・・早くを早く、早く、急げハウスから跳ぶようにして撮ったんですがもう既に消えかかっていました。山陰の冬はしつこい、実にしつこい。そんな午後であった。

2008/03/26

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子供ｱﾏﾁｭｱ無線総会

午後からは子供でもないのに「子供アマチュア無線総会」に出席しました平成の初め頃、（まだ携帯電話が珍しかった頃です）児童文化センターに有志によってアマチュア無線局（ＪＨ４ＺＱＺ）が開局した。少年たちに電気、無線への興味をもってもらおうとした私たちの熱い願いと期待であった。当時は週末になると小、中学生が全国のアマチュア無線仲間を求めてここで運用したものである。ところがパソコン、携帯電話の普及によってだんだんとこの遊びから離れていった。これに輪をかけたように、近年の大型台風の来襲、鳥取県西部地震によりアンテナ系統に支障が生じてきて３年前にこれも有志によって大修理を行って現在に至っているが、利用率がイマイチ振るわない。この原因は国家試験というハードルをクリアーしなければならないという問題もある近年は初心者向きの「２日間講習制度」があって容易に免許を取得出来るのだけど、それだけまでして・・・・という若者も多い。こういった背景のもと、少しでも電波通信に興味を持つ少年のお手伝いをしたいというのが切なる我々「おじん」の切なる願いなのだ。市長さんもこの支援サークルに感謝の意を評し毎年、総会には「祝辞」を頂戴している。願わくば、少しでも電波少年が現れんことを願いつつ「我々オジンは何をすべきか」という難題の討論会をして熱き総会を終えた

2008/03/24

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花いっぱい運動に参加しました

わが校区は１９地区に分かれています。その地区からの代表者２～３名の動員で「花いっぱい運動」の用意である。花はパンジー、ビオラ、ガザニアである「船頭が多くして船、山に登る」では困るそこはやはり主催者側から＊＊園芸店社員さんが講習を兼ねてお手伝いに来てもらっている化学肥料万能時代から脱却して今年は有機肥料に挑戦してみましょう♪　ということで酵素肥料のお話を聞いた化学肥料は即効性があるがだんだん土そのものをダメにするらしい。窒素成分が過多となってしまう。自然界での大気に３/４は窒素なので化学作用でどんどんこの窒素を取り込んで年々、土そのものの弾力性を失い地力を破壊してしまうそうだ。そこで登場するのが有機肥料の「酵素」ということになって、いささか宣伝らしかったが最近良く聞くようになった有機肥料の意味が少しではあったが解かりかけて来たようだ。それでも合間には少しの化学肥料も必要か？　と問えば「不要」であるという。「追肥としてこの酵素肥料で一貫して下さい」というのだ確かに化学肥料は即効性があって手軽に入手でき省力化出来るメリットは充分にある。今日は勉強会ではないので充分なお話は聞かせてもらえなかったが「口を動かさなくて手を動かせ」だった（笑）皆さんの協力で約２５０個のプランターに花が植わった今、見栄えが悪くてもやがて新芽が随所から芽吹きプランター一杯の花が１年中咲くことであろう。２週間のあいだ、ここ公民館で培養されその後は地区の集会所、交差点に設置されることとなる。天候にも強い花ではあるがその後の管理は新年度の各地区の役員さんである。「枯らして雑草だらけ」と笑い者にならないよう管理しなければと思ったのは私一人ではあるまい（笑）

2008/03/24

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月末まで総会だらけ！

この年齢でいまだに「ＪＡ青壮年部」に加入している。営農的行事は転作田を拝借して蔬菜研修会、甘藷、小学校児童との水稲つくり、ソバ作り等々取り組んでいる。この他に校区のイベントのつつじ祭り、秋の文化祭参加要請でで結構忙しい。朋友はわずか２０人ほどだけれど地元企業に勤務し、週末稼動に融通可能な人と限定されている。現役時代に勧誘を受けて役員を経験してきたけど今は隠居気分で会計監査をを仰せつかって４年目である。先日会計担当が拙宅に訪問し逐次詳細に説明受けるのだから(適当でいいのだが）それでも苦労の程は理解して労を労っておかないと思って２日間書類と出納簿のにらめっこであった朋友に総会案内しても「懇親会」がないとめっきっり出席率が低下する。それでも半数の出席率で総会は終了した。明日はＪＲ４ＺＱＺ(米子子供アマチュア無線クラブ）の総会が午後から待っている。そして、２８日は退職者の会の地区委員会　３０日のＡＭは土地改良区の総代会、午後は自治会の総会ととメジロ押しであるこれが終わると無罪放免となり新年度のスタートとなる。それまではゆっくりとなどは出来ない。花よ咲くなしばし待て４月になって開花せよというのが偽らざる心境なのだが・・・・・はたして

2008/03/22

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奥大山ブナの森の工場(大山水）

ここは鳥取県江府町笠良原といっても県民の方にもほとんど馴染みがないかもしれない。数戸の集落で大きな耕地を糧として酪農を主とした産業であった。が、時代の変革で酪農事業もいまひとつ伸び悩みのなか活路を求めていたのに違いない。ご覧のように冬期となれば立派な道路はあるとはいえ２～３ｍの降雪が人々を寄せ付けない人跡未踏とは極端だがあまり人通りのない四季を通じて森閑とした地域である。　左：大山　中央：城山　　右：烏ケ山（カラスガセン）そこの目をつけたＳ企業が南大山の豊富な伏流水を求めて企業進出してきたお気づきの諸氏もあろうが「サントリー天然水ＫＫ　奥大山ブナの森工場」の進出であった。１昨年工事開始、昨年１０月完成、この４月操業開始　となっている。地域の活性化、地下資源有効利用を図ろうというものであって美味しい水で醸造したウイスキーもきっと美味かろう下流で不足するようなチャチな大山でもあるまい、今後の地区の発展に大いに期待をしたいものである。写真のいびつなのは合成ワイドのためです、悪しからず

2008/03/21

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春は名のみの・・・早春賦

♪ 春は名のみの　風の寒さや　　谷の鶯　　　　歌は思えど　　時にあらずと　声も立てず　　時にあらずと　声も立てず　　作詞：吉村　一昌　作曲：中田　章おなじみ、名曲「早春賦」の歌詞です。旅情歌の代表的な詩なので殆どの紳士、淑女(唯し中年以上）がご存知のはずである。この歌碑が鳥取県江府町の壮大な南大山が一望できる圃場の一角に五輪塔と仲良く並んで建っている。自宅から２０ｋｍ程度な距離なのでブラッとカメラ片手に出かけることしきりである。この地区から眺める大山が一番気に入っていたが近年「鳥取県童謡唱歌百選」という冊子が発行されこれを記念し平成８年、南大山の江府町に建立された。作曲者、作詞者に縁があるのか？　と調べてみたがどうもそうではない。ＩＮＴＮＥＴ氏によるとこの「早春賦」の歌碑が全国で４箇所あることが解かった。この事をＰＬＯＧに載せようと思ったがこの３月からのバカ陽気でつい出番を失ってしまった。ここに掲載するのは郷土の江府町からのものであり４月中旬頃の写真である今頃はまだスッポリ雪に覆われているかも知れない。歌詞は念入りに３番まで刻んであって雄大な南大山をバックに終末ともなればカメラマン、画家で賑やかである。　　　　あと２か所は何処にあるのでしょうね、、、、？

2008/03/18

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春を迎える準備です・・♪

今日は彼岸の入り、全国的に快晴であったようだ。今日から大山環状道路の雪開けが始まった。２台の強力なラッセル車が轟音とともに道路の残雪を割って少しずつ１日４００～５００ｍ程度をのそり、のそりと進む。この写真は写真集「大山」からの借用だが深い谷底に容赦なく轟音とともに大量の雪をしゃくり投げするのは迫力満点でなんとも心強いここは大山の南側であるが観光道路とも兼用となっているので７ｋｍの大量の雪を除雪し月末には開通させたいと語る今年の残雪は平均２．５ｍというから例年になく多い(例年はこの時期２ｍ）こうしてやっと大山は長い冬から早春を迎えるのだ。拙宅にもやっと遅咲きの梅が咲いた。あちこち見るに梅の品種によって随分開花時期は異なるようである。太陽高度も高くなって陽光がまぶしい。やっと山陰にも遅い春がやって来たようだ。

2008/03/17

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今年の畑の初仕事・・・いい汗を

午前中は化学肥料を考えようという副題で「酵素研修会」に出席、昼食時は高校同期生と昼食会(毎月１５日）午後からやっと自宅の仕事が出来た。まず、玉ねぎ類の病気消毒次は２畝ほどの野菜畑の冬物の片付けを行うこの冬、食いきれなかったのか、余分に作ったのか、不味かったのかは判らないが全てが無くなってというあんばいにはとうてい行かない。幾ばくかは整理処分せざるをえない。これを放置しておくと雑草の繁茂となり、大根、菜類、カブ類にはことごとく菜の花が咲くことになる。＜余談ながら＞菜の花で思い出したが唱歌の名曲「朧月夜」はこの菜の花ではない。テンプラ油採取用の「アブラ菜」という品種である。高度成長以前（といっても昭和２０年代までだが）裏作の作物の一種として全国で栽培されていた。開花期は５月であり(山陰）その実を獲った後数本絡んで箒を作ったり、「蛍獲り」の用具としたものであった。＜閑話休題＞この処分野菜は隣接する我が水田に適当にバラ蒔いて堆肥の材料とする(どれだけの効果があるかは期待薄ではある）普通の耕地の耕運ならトラクターで一気なのだが畑となるとチト異なる水田なら少々の雑草があろうがなかろうが耕運、田植え後は一斉に除草剤散布すればイネ科以外の植物はこれで退治可能であるが、畑ではそうはまいらぬ。これから夏野菜の準備をせねばならない。地温が上昇した頃の連休前にポット苗を定植するのだからここで面倒だということで除草剤を使用したら後、この畑で植えたものが枯れてしまってお陀仏である。ここが畑作り、野菜作りのやっかいさがある。だから、野菜作りは一方では雑草との戦いだと言われる所以はここにあるのだ

2008/03/15

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（続）シニアネットＰＣ教室

何回か練習を重ねてＭＳ－ＷＯＲＤも大分慣れてきました・・・・が今日のテーマは「メリハリのある図形を作ってみよう」自宅の地図を描いてみようと云うことです。順序を書けばこのようになるのだが・・・なかなか厄介なことです１．イラストを挿入しサイズの変更、移動、図の書式設定(ダイアロボックス）２. 同様にしてテキストボックスの挿入、サイズの変更、移動３．直線を引く、太さの変更、線種の変更４. 四角形や吹き出しの挿入、図形内に文字を入力国道（＊＊号線表示）、県道、市道の太さと色の指定、鉄道線路の断続線を書き込んでいびつながら何とか骨格が出来上がったようですほとんどの方がＷＯＲＤはワープロ代わりとして使用している程度なのだから高等な項目、テクニックがあっても使用しなければ宝の持ち腐れのようだしこの歳になって不要だという意見も・・・・今月は私は２人でアシスタントだったが会場をバタバタするのも結構疲れるものだ。明日はいよいよ完成という事になるのだが今日はとてもお疲れの様子だった。この手法を会得するコツは短期間に反復練習をすることだと思いますね。いよいよの季節も間近い　昨年１２月にデジカメ写真の取り込み方法は練習した。それを壁紙に取り込んでいらっしゃる方があって感心した。聞けば「息子に聞いたが面倒臭がって・・・やっと」であった。やはり、こういった方は自然とＰＣに強くなるんだと納得しました

2008/03/13

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大事なときにBATTがあがって・・？

今日の最高温度17.1度という４月中旬の気温であった。慌てて先日発表したの開花宣言も２～３日短縮されたようだトラクタでの耕運作業は昨年１１月以来で眠りこけていた機械のお出ましである。ところがバッテリーがあがってしまってエンジンが掛からない良くある事だ！こんな事にならないよう休眠時はバッテリーを機体から外して整流機で１４Ｖの直流電源をバッテリーに接続していたのだ。微弱な充電電流を流して自然放電を防止しようと１１月以来この機器を接続したままであったので放電はまずないはずなのだだのにである、この対策を笑うが如くセルモーターが駆動しないのだ。止むを得ないのでアマチュア無線用の移動運用に使うバッテリーを接続しとりあえず始動はして予定の作業は終了したものの合点がいかない以前のバッテリーは７年も使ったので昨年の春に新調したばかりだのでよけいに不思議であった。昨年は快調であったのに不思議な事があるものだ明日はこの整流機を診断してみることとするかヒョッとすると外見は良くても回路的に逆流していたとも考えられるからだ。

2008/03/12

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蔬菜講習会に参加しました

早春にしては珍しく暖かい、野菜の芽出しをハウス移動し高温を予測してテントを開け、少しは新鮮空気も取り込むようにしておきました。午後からは「蔬菜講習会」が＊種苗店で開かれるのでこれに出席してきました。今日はこの話題です挨拶後、講師が開口一番「皆さん、野菜作りのポイントはタイミングです」といわれた。なにか解かって解からない言葉であるが「成長具合を観察し早め、早めの消毒、追肥等の管理の徹底」と聞き取りました。１．ジャガイモの植え付け時の注意点２．野菜の作り方　・よい土壌とは　・ＰＨ値　・中性、アルカリ性の土壌の変える分量または目安　・減化学肥料化による土壌作り(有機栽培とは）３．夏野菜の苗について　・自前で苗作りの注意点４．連作障害についてまだまだ項目はありますがこの辺りで・・・・・ＴＶで勉強するより楽しかったですジャガイモの植え付け時期に入っているのでついでに購入して・・という人も多かったこの講習会は毎月１回を予定している。さすが専門家で経験者で説得力があった。椅子に座って聴講するわけだが何人かは居眠りするのであるが全員メモを執って聞き入り積極的に質問もし、２時間がアッというまに過ぎてしまった。２０人の会員の皆さんは優等生であった。

2008/03/11

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３月は総会月・・・

昨夜はタップリと雨が降った冬物野菜の整理と春野菜の準備をする予定だったが畑が軟弱で後日に延期する事とした。彼岸まではまだ余裕があるがスイカ、トマト等の床の準備をしてこの頃馬鈴薯を植えることにしている。２月がさっぱりだったもので何かとソワソワします。２つの同好会の会計を担当しているので「予算、決算」いわゆる総会というやつが軒並みにやって来るので資料作りの日であった。日頃不熱心なので領収書、出納簿、預金通帳と照らし合わせて何とか大筋をまとめたが大事なことを忘れていた。預金利息なんて期待薄なのだがそれでも通帳を整理してもらいに銀行に行く。収支が合って当たり前であるはずなのだがなかなか合わなくイライラして来る。確定申告のほうが安易であったかもしれないたかだか数円の預金利息を収入の部に計上するために今日は書類の完成まではいかなかった。せっかく報告したってその場限りで後は紙クズなのだから・・・・あまり気乗りがしなかった明日は午後から蔬菜講習会だ専門業者に来てもらって本格的な野菜作りを学ぼうという同好会に誘われた。いまさら・・とは感じたが学習は共同で習って実践は自宅の土地でやるということだそうだ共同作業するとなかなか人数が揃わなく、自宅作業を優先し会の発展はいたって低調となるから役員さんは大変だ

2008/03/10

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すくすく育て♪

２月は悪天候続きであったので時期を失ったがやっと庭木、果樹の消毒が出来ました。いつしか福寿草は大きくなりすぎていました。「マシン油乳剤」はカイガラムシ駆除の特効薬です。カイガラムシは木の幹に付着する硬い殻をもつ虫で、よく庭木につきます。種類が多く、樹液を吸って木を弱らせるばかりでなく、すす病を併発させるものもあります。夏場の成虫は殻があるので薬がききませんが、冬場は幼虫で殻がないので駆除できるのです。また、夏季に発生するハダニの越冬卵にも効果があり、ハダニの発生を抑えることができます。４０リットツを２回に分けて散布しました。背負い式動力噴霧器なので短時間で済んだ。この液は強いアルカリ性分を含んでいるので食酢を入れて中和して洗浄して格納する。ハウスに行って先日から持ち出している野菜の稚苗の成長具合を覗き込むのも楽しいものだでも早朝が低温となってもう少し温度が欲しいところだ商業的には電気温床器なるものがあって専らこれに頼っているのだがそこまでの設備投資はしたくない１．風呂湯の残湯をペットボトルに入れて適当な間隔に置いておく２．敷き藁に散水し何がしかの肥料をまいてこの発熱作用を利用する　　等々考えている時が一番楽しい

2008/03/08

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（続）男の料理教室

男の料理教室が当地区で開始されたのがＨ１５年８月、４～５回の休講はあったにしろ本日で切りの良いところ５０回を重ねる事となった。この４年間で２、３人の脱退、加入はあったにせよほとんどの会員が継続して今日を迎えたのは何もともあれ目出度く嬉しいことであった簡単な公民館長、料理講師の挨拶の後、今回のメニューは１．アサリとわけぎのからし酢味噌和え　２．カキとキムチのチゲ(韓国の鍋料理）わけぎの収穫時期ではないのだが会員でのハウスで育ったものを持ってきてくれたすり鉢に白味噌を入れ、砂糖と練りからしを加えてすり混ぜ、酢を加えながら更にすり混ぜるこの中にあらかじめ蒸し煮したアサリの身とワケギを入れて箸を使って和え混ぜると記してあったのですりこ木で混ぜる組も出てくる有様で皆で大笑い２の方がよっぽど材料が豊富で混み入ったものであった講師曰く「このカキは中国産です」　受講生は「ハッ？」　講師「ハイ、中国の広島産です」と補足説明で皆ドッと笑いがくる材料は　ミンチ、カキ、豆腐、水菜、ごぼう、タカのツメ、ネギ出汁は　　醤油、出し昆布、コチュウジャン、キムチを使用レシピを見ながらの大奮闘で講師の言われる事が耳に入らない今回は記念日なので和室を借用してテーブルを囲みながら汗を拭き拭きこの料理を食べながらすっかり温まりましたそれにしても辛かった冷たい水道の水がとても美味しかったです。

2008/03/05

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弥生　３月　でたらめ？

３月に入ったのに毎日寒い日が続く、そのうえ昨日は黄砂の到来であった。畑も早めに耕運して春の準備段階にぼつぼつ入るのだが・・・・先日作った芽出し機を状態をみながらアマチュア無線の交信記録が届いたのでエリア別に区分して整理し、ＰＣ上では交信データの中に受理サインを記入する１日であった午前は大山が見えてきれいであったので思わずパチリ正面から見ると富士山に見えますね「伯耆富士」の所以です時々、山頂からＣＱ、ＣＱと呼び出しがあるとほとんどが知らない人ですけど応答する事にしていますお互いさまですからね　芽出し機は順調のようだ、芽が出たまま放置すればモヤシのようになり苗の価値を失うので適当な長さのところで別なポットに移植して日光も取り入れてハウスの二重テントの中に大切に育苗します温度を一定にして管理しても作物、品種により発芽時が異なりますましてや同じ品種でも異なるのはやむおえないです、人間だって早熟、晩生さまざまですからね、３日目で芽が出てきました中央付近の赤い素子は温度センサーで全てこれが箱内の温度をコントロールする中枢です夕方、みぞれが降ってきました外気温はいつまでも寒いですがこの箱内では２５度一定で若芽が次々と芽を出しかかっています。

2008/03/04

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自家製芽出し機

自家製芽出し機を作ってみました実は５年ほど前にサツマイモ保管庫として作成したのですが湿度管理が難しく困っていたのですが、温水器の上に棚を設置してダンボールに入れたまま保存したら殊のほか好成績だったので専らこの方法で保存をしていますしたがってこの保存庫は不要になったのだが雑誌のヒントから「芽出し機」に改良をしてみました。ほとんどの野菜が発芽温度は２５度である。この時期昼夜とも２５度ををキープすることは不可能で何がしかの熱源を必要とする不要になった赤外線コタツのヒータ部分を取り外し底部に設置し鉄板で隔壁を作って直接苗ポットが触れないようにしました箱内温度が１０度～３０度くらいまで温度設定可能にするよう工夫しました。火事になってはならないので温度ヒューズ、箱周辺内部を石綿で被ったら保温対策にもなってＧＯＯＤであった内部の温度がバラバラにならないよう周期的にファンを廻すようにして蓋は透明アクリル板を使用しました（こうすれば蓋を取らなくても芽出し状態がみえる）結構大き目の箱だったので（１辺が６０ｍ)内部は２段にして内容物が多く入るようにしました。この写真で２４Ｈ位経過した様子です時期になったらその筋から必要数のみ購入した方がトータル的には安価であるが遊び半分である。この中にはスイカ、カボチャ、トマト、トゲなしはななす、水茄子、かんぴょう、長茄子の種が入っています。トマト、カボチャは３日目で３ｃｍにもなったのでポットに定植してハウスで大切に育てています。経費は温度調節部分のみで後はあり合せの物ばかりで済みましたスイカの台木としてかんぴょうも２０粒ほど蒔いています。接木に挑戦しようと思っています。気掛かりな電気代は深夜電力を主に使用することと、頻繁に蓋を開閉しない、全体を毛布で被って大事な温度が逃げないようにしているのでほとんど掛かりません

2008/03/02

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春を待ちつつ　～♪

今日から３月　アッという間の２ケ月でした２月の週末の大荒れ、猛烈な２月でした、これも温暖化現象の一つのようだ。一般に冬の大陸の大気(北半球）は寒い、低温だから大気の対流により重たいものは地面に、軽いものは上にという原則から冷たい気温は地面に降下するから大気圧は高くなる（高気圧の発生）それにより北からの高気圧が日本海側の低気圧に向かって北風となって吹き付けるこういう現象が真夏に起これば日本海側は大歓迎なのだが、まるっきり「あべこべ」なのだ。大陸の冷たい寒気団がこの現象で日本海側に向かって冷たい季節風となり日本海の水蒸気をタップリと含んで山脈にぶち当たり日本海側は時雨、降雪となって降り注ぐこの正月から屋敷廻りの土は乾いた事がない山から下りた太平洋側は２～３度温度が上昇し一種のフェーン現象となり空っ風となる寒い寒いといっても気温は太平洋側が高いはずなのだが体感温度のせいで余計寒く感じるのかも知れない。こんなことを思いながら日本海側は住みにくいと深海魚のようになって冬を過ごす（笑）　例年になくこの季節、大山は２～３ｍの積雪があるという。スキーのお好きな方は是非どうぞ、近くには皆生温泉もあります。「海に湯が沸く伯耆の皆生、波の音さえ寝てて聞く」野口雨情　作　昭和１１年さあ、３月　南風の吹く日も近い。冬篭りも数日となった。やはり人間は動物。身体を動かし体内から汗をかくことが最高であろう。スイカの床作り、種まき（なす、トマト、ピーマン、カボチャ）ジャガイモの植え付けも準備せねばなるまい山陰の春は短いのも要注意だ。

2008/03/01

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