相続登記が済んだ
先週金曜日に「事務処理が済んだので出かけて欲しい」の要請で、休み明けの本日、法務局に出かけてきましたよくは知りませんが昔は「不動産権利書」、「土地権利書」といっていたものが・・・・・現在では「登記識別情報通知という言葉になったみたいですね それはA4版の書類で地番の一筆ごとに戴きました先祖からの引き継いだものですので私の代で破産しないようにするだけですし、宅地でもない山林、田、畑の評価価格は安価なものですね。宅地には多額の賦課がされるのが評価価格高いために固定資産税も高い訳がよく解ります宅地の評価価格が高い都会では大変であろうと思いますね市役所からの印鑑証明、戸籍謄本・・・等を除いて法務局には「不動産登記税」として56,000円かかりました。 司法書士さんに頼めばもっとたくさんの費用が掛かったのではないでしょうか。しかし、私が行った事をすべて専門家さんに頼めば自分は何もしないので済みますからそれだけの費用が掛かりますので「徴られた・・・」という表現は当てはまらないでしょうねやれやれ、これで父からの不動産の引き継ぎは終わりました。法務局に足を運んだのが3回、市役所が2回、自宅で簡単なワープロ作業3時間・ こんな程度で済みました。皆さんもその折には自分でなさってみては如何でしょうか、大変勉強になりますが決して難しいことではありません----------------------------------------さて、確定申告ですが土日、祭日が挟まりましたがマニュアルをよく読んでポツリ、ポツリとやっています。何年もやっていることですが1年一回ですので、殆ど昨年やったことは忘れています。色々とメモを残しているので大助かりですといいつつも、自信のない事項については電話相談しますが休日だらけでお預けになっているものもありますがそのうちなんとかなるでしょう(笑)---------------------------------先週の南岸低気圧の通過で東海、南海地方では大雪だったそうですね当地はポツポツ雨が降っただけですハウスも陽が差し込むとグングンと気温が上がりますしかし、夜間はその暖気はどんどん放射されて早朝頃は外気温と同じになるようです。前回の理由でハウスの天上からポタリ、ポタリと結露雨が落ちてきて書類を濡らのです一策を講じて「ピーチパラソル」を倉庫から持ち出してそれを差して作業を行っています終日、そうなんかと言えば午前中までなのですが日傘にもなりますのでこのままにしております。ハウスの中はこんなに寒暖の差があるのですね。私は24時間その中で過ごすわけではありませんが、野菜はこれで何ともないでしょうかね?腐ったり枯れたりもしませんのできっと耐え忍んでいると思いますね。ですから夕方にはビニールシトを掛けるようにしています。作業も殆んど終わりに近づきました。今年はやたらと医療費の領収書が多かったです