テーマ:アマチュア無線(1076)
カテゴリ:アマチュア無線
10年間車両に積んで運用していたアマチュア無線機の出力が出なくなってしまった
この現象の前兆が2週間前からあった。 相手局が言うには「音声にボコボコ音が載って聞きづらい」 というものだから、私のほうでエンジンを切って交信すればOKだという。 10年も使用したマイクロホンだからガタも来ているのでクッション剤を交換したらOKであったので胸を撫で下ろした ところが数日経過したころ、また同じ苦情を受けた。 対策が尽きたので代替機と交換して以後快適な交信を楽しんでいます。 (携帯電話は運転中使用不可であるがアマチュア無線は※シンプレックス交信のため違反ではありません) シンプレックス方式 ・・・・・交互片通話方式 デュプレックス方式・・・双方向通話方式・・・普通の電話、携帯電話等 10年間、使用した無線機は車から撤去して私の書斎の一角において固定無線機として夜のフレンドと交信を楽しんでいたが昨夜突如として「音声が出てないよ!」という苦情で出力計をみたらほとんど数ミリワットしか出ていなかった この無線機は2バンド(150MHZ,430MHZ)20ワットのFM機でまあまあの機器である。 無線機といっても一概には区別が困難だ 無線機の種別は超短波機、短波機等 これを移動用(車載搭載)、固定局用として使用するにはその都度設置を外して乗せかえることはしないのだ。 移動運用、固定用として別個に無線機を所持しているのが常である。 9台の内1台故障になっても交信には差し支えない・・・・がしかし10年春夏秋冬一緒に友とした機械である。 出来るものなら修理して再度使用するつもりである。さっそくメーカ修理手配した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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