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近日になって娘が「ブライダルショーに出ることになったからビデオを撮ってくれ」という
若い頃は「ストリップショー」は見たものであるが「ブライダルショーてなんだべさ?」 娘と妻の説明でだんだんわかってきたようだ。 要するに花嫁ファッションショーだと解かった。 2年前に結婚したのに花嫁着(花嫁衣裳というんだそうな)を着て出演するそうだ。 婿殿は「僕は紋付を着るのかなあ」と彼も思案に余念がない 残念でした、付き添いさんに手を引いてもらってのショウだから「自分一人で充分だよ」だからビデオ撮って頂戴と言う 「それなら親父がのこのこと行くべきでないよ、旦那さんがいるんじゃあないか?」というと 高校野球の放送スタッフで出張中なので都合が付かないということだった。 2次会はディナーショーで御馳走にありつけるということでこれが餌となり「じゃあお母さん行こうや」ということとなった 会場は正面の舞台、鮮やかな絨毯通路、その周りには円卓テーブルが20数ケ大勢の観客の熱気に包まれている。 舞台での実演美容風景、名曲と共に子供たちの紐落とし(七五三)、ヤングの艶やかな和、洋装姿、そしてわが娘の白無垢の花嫁衣裳と・・・それでも退屈しないで楽しませてもらった 2年前の結婚式は感動したものではあるが今回はビデオモニタで娘を撮りながら「えらい落ち着いているな」と思って可笑しくもあった。 さあ、慣れないビデオだからうまく撮ってあったら後喝采だ 待望の「ディナーショー」は会そのものも楽しく美味しい料理も戴いてすっかりいい気持ちとなった 今日は行ってよかったなあ・・・と運転する細と語りながらつくづくそう思った。 シャレて孫としたのですが正統派の馬子がいいですね日本語の乱用はいけませんね、反省です。 写真は光量不足で申し訳ありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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