カテゴリ:農業,園芸
水稲の土用干しが終了して水はある程度少なくてよくなった。
この時期外部からは誰も見えないのだが稲の中ではジワジワと幼穂が体内で形成されつつある。 「ひとめぼれ」と言う品種なら幼穂2~3mm コシヒカリなら幼穂5mmといった具合に品種により追肥(穂肥)の時期が微妙に異なる。 4~5日前から鋭利なカミソリを用意し成長の良さそうな株を切断して観察するとようやくこの「幼穂形成期」に入ったと判断し施肥を行った。 ※マッチの赤いところ(小筆のようです)が将来延びてお米になるところです。 ここの部分が成長し黄金色になるのは9月中旬ごろだ。 イネもいよいよ大切な時期に入ったようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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