カテゴリ:農業,園芸
この春に畑まで運んでおいた柿木が乾燥しきったので庭木の剪定屑と一緒に焼却することにしました。
<お神酒でお別れ3月> 場所的にも火災の問題はないところなので風向きも絶好の方向で畑の農作業をし監視しながらの焼却作業であった。 <これも3月です> 現在は水田、畑は既に春先に野焼きを終え「青草萌える時期?」なので、まず火災の心配は無用である。 雑木、剪定屑、廃材は瞬く間にと燃え上がって30分程度で灰となってしまった。 ※デジカメが無かったんです、この燃え盛るのを1枚 記録しておきたかったです 暑いうえになお熱い、5,6m先までも近寄れない、でもさすがこの柿の根っ子は簡単には燃え尽きなかった。 こんな大木の根は一気には火炎(かえん)とはならないのだ。 朝10時からチョロチョロ燃えていたが夕方になって夕立にあって「水入り」となってしまった たとえ煙でも夜中までくすぶっていたら危険だから丁度いいだったかもしれない。 最後にはこんな部分が残ってしまった。 よほど現世に未練があるかもしれない <長靴は対比です> この木灰を持ち帰り花作りの堆肥とする予定です。 きっと素晴らしい花が咲くことだろう 2008年7月18日の出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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