テーマ:夏の甲子園大会(3)
カテゴリ:自由欄
今年もまた夏の高校野球がやってきた
今年は90回記念大会 全国4059校から予選を勝ち抜いて55校が晴れの舞台「甲子園」での開会式であった。 今年は早いと思ったら「北京オリンピック」と重ならないためらしい。 部員が強制わいせつ容疑で逮捕された桐生一(群馬)も野球部長を本日付で更迭することとして出場が認められた。 苦渋の出場許可であったろうが指導者関係者の猛省を促したい <余話として> 大正4年豊中球場で8月18日、当日は入場式など派手なセレモニーはなかった。 入場行進が行われるようになったのは第3回大会からで、始球式が開会唯一の行事であった。 朝日新聞社村山龍平社長が、麦わら帽子、羽織袴、草履を履いた和礼装でマウンドに立ち、処女球を投じたと球史は語る その後列左端でキリンの如くポツンと立っているのがわが郷土鳥取中学(現鳥取西高校)鹿田一郎投手(1897-1975)だ 鹿田は「私は夢の如く立っていた」と後日談で語っている。 この鳥取西高校が本日第3試合に東千葉代表の木更津総合高校と対戦する。 本日の鳥取市は最高温度は36℃と予報が出ているがもっともっと猛烈に燃え上がる事だろう 是非、初戦突破を期待したいものである。 高校野球の思い出は何かと豊富なつもりですが昨年「ああ栄冠は君に輝く」で書いていますのでお暇なら読んで下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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