テーマ:稲刈り(25)
カテゴリ:農業,園芸
昨日、保有米を収穫するつもりでコンバインのOPとして娘夫婦が助っ人に来てくれたが生憎と小雨・・・・
強行実施も考えたのだが、天塩に育てた1年間いただくの刈り取りに雑念が入っては・・・・と思い断念した 快晴の本日、20アーの稲刈りを終えました 早朝から微風もあり露もなく絶好の稲刈りであった が30度(屋外では34度はあったろうか)の気温で暑かったけれど、コンバインの運転席にビーチパラソルを設置しオマケに黒の塗料を塗って「こうもり傘のジャンボ」を差しての作業であった。 これは私の発案ではありません、四国から普及してきたんだそうです。 写真お見せできないのが残念です(ゴミ、ホコリ作業には精密機械は敏感ですからね) さて、この行列・・なんとお思いですか JAカントリーの籾の搬入風景です。各自の圃場で刈り取った(刈り途中)稲をここの施設に搬入します。 米の出荷風景ではないのです。 生脱穀した米を持ち込んで大型乾燥機で規格の水分含有量15%まで乾燥してもらい、その後、籾摺り・・・・・とカントリーでは作業が続きます 生産者は籾の搬入で一件落着、開放なんですが・・・・・・なんと待ち時間が3.5時間もあるんです これは昨、日曜日の風景です。 1台分処理するのに5分として40台は並んでいるのです 長雨が続いたり、土日ともなるとこんな大行列が出来るのです。 これでは待つ者にとっては堪ったものではありません そういう意味で私は決してこのような日には稲刈りをしないようにしています。 これも、サンデー毎日の特典でしょうか <おまけです> 我家に遅咲きの「黄色のカサブランカ」が咲いていましたのでご披露しましょう。 これは私が育てたものではありません妻の趣味です。 花オンチの私は咲いてから「こんなものがいつからあったのか?」と聞く程度です。 一般にカサブランカは白なんだそうですが、最近はカラフルになりつつあるとか、遅咲きで1週間前の写真で今では見るかげもありません。祭りの後となっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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