テーマ:アマチュア無線(7)
カテゴリ:アマチュア無線
早朝8;00より「集落排水設備」の構内の清掃、草取りの当番であったがわが自治会34戸の協力で約1Hで終了となった
。 久し振りに近隣の有志全員出席で楽しい屋外作業であった 帰宅途中アマチュア無線でCQを発すれば、20km遠方から懐かしい先輩からの応答があった ほとんどが近況報告で無線交信は終わるのだが、農繁期も終了した事ゆえ久し振りにゆっくり会いたいなあ(アイボールミーティング)という事になって、当方から出かけることになった JR4J**局のお宅でなくて別荘に来てくれという 「別荘?」わが耳を疑ったがなんのことはない、数年前に屋敷替え(転居)をしたので旧屋敷に来てくれという事なのだ 郡部の小集落は解かり難い、まして大字、小字を言われてもピンと来ない これから先がアマチュア無線の最も得意とする分野だ、お互いが無線で交信できるから 「現在位置は? 何が見える?」 「そこは直進して次の信号を右折して・・・」 カーナビよりよっぽど重宝である 迷うことなく予定通り別荘に到着できた。 携帯電話が普及以前にはこういった道案内をされたり、したりして全く知らない同士がこれによって仲良くなることすらあったのである。 だからカーナビなんか無くても結構目的地に県外でも行けたものだった。 さて別荘の話である、母屋は既に取り壊され作業場兼物置が建っている。 ニコニコして先輩が迎えてくれた。元個人電気工事屋さんであったゆえたくさんの工具、計測器、修理物品、材料等珍しいものも見せてもらった。 私も技術屋の端くれであったのでいろいろな工具は当時を振り返り懐かしい。デジタル機器が無いのがなお嬉しかった 近況のアマチュア無線、最繁時の周波数確保方法、山村の過疎化、イノシシ公害等 積もる話に昼もとっくに13時を廻ってしまっていた。 この建物には炊事、台所設備は無い、PCも無い 倉庫件作業場であるがゆえに町に出て遅い昼食をしながらまたも無線談義で終始してお別れした 勿論、帰宅途中も彼氏と無線交信して30分の道のりを帰宅した。 帰宅してからも自宅で今度は全国向けCQを出して各県のハム仲間と交信し今日は無線三昧の1日であった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アマチュア無線] カテゴリの最新記事
|
|