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2008/10/01
テーマ：アマチュア無線(7)
カテゴリ：アマチュア無線
毎月１、１５日 ＪＡ４ＹＧＡ（米子アマチュア無線赤十字奉仕団約３０名）の会員の親睦ミーティングの日である
 某所に集合して打合せの会合を持つのではありません。 会員の代表者が音頭を執って（Ｋey局）自宅から空いている周波数に向かって会員に対し無線電波でお声掛けするのである   決してその人の名前、コールサインを呼び出す訳でもない。 その音声を聞いた会員（非会員も含む）が気安く  「こちらのコールはＪＡ４＊＊＊です。５９で入感です、こんばんは、お久し振りでね」 「ＪＡ４＊＊＊さん チェックインありがとうございます。こちらも５９を送ります」 など簡単な日常の御挨拶をして次の会員にバトンタッチとなる。 こう書けば３０名の会員が順番を待って、今か今かと・・・のように思えるがそうではない。 専ら、遊び趣味なのだから無線に出るも出ないも自由なのだ。  、 なら「呼び出し音」が鳴るのだが、アマチュア無線は音声呼出方式なのだから無線機の電源を入れていなければ電波が入って来ないのは携帯も同じなのだが・・・・ 今夜の私がｋＥＹ局の当番であったので少しでもチェックインを稼ごうと思って盛んにコールした結果１５局の会員が無線で応答してくれた  その中には非会員もいらっしゃる。非会員だといって別に区別はない、クラブ員並みのお付き合いしているから問題はない ＜今夜のｋｅｙ局＞今津三十八  もっとも嬉しいのは旅行中のドライバーが「この周波数を聞いたのでお声掛けしました」と呼んでくれるのが一番ありがたい  １人に対し１～２分程度の会話で終わるがこれも親睦を図る重要な行事なのだ   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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