テーマ:パソコン講座の楽しみ(4)
カテゴリ:パソコン
一月に2回の「シニアネットPC教室」です
昨日、今日と講座のアシスタントに出かけてきました 山陰でも快晴の「小春日和」続きます 出席率を心配したけれど80%以上で新人さんも参加されていた。元我が会社のOBさんで思わずビックリするやら懐かしいやら・・ ワープロ時代に退職されたらしくその後自治会でも手書きで文章作りをしてきた・・・とかで 元来、優秀なお姉さんであったが**社から自分史を作るよう勧められたそうだ すでにもうあの当時のワープロは無いし、とうとう観念して「お世話になることにした」との弁 当時OA化(オフィスオートメーション?)と盛んに云われたころ退職だったのでパソコンは苦手と言うことだったが、PCとてキータッチは全く同じ事だ! さすがに昔執った杵柄は自然と現れ両手入力だから・・・大したものだ さて、シニアネット講座のことだが 3年近くも続けるとすでに初級程度は会得され自然と自分自身でやれる自信のついた方は来られなくなるのは目出たいこととして、初級、中級を対象として進めてきた ずっと半日、半日の2日間講習してきたがこの春頃から1日、1日の2日間とし午前中は自習、質問の時間帯とした すなわち問題解決するための個人レッスンだ 当然、当方でも四苦八苦するけど3人構成で説明員を配置しているからお互い相談という事となるし、生徒さんからのヒントで解かることもザラにある 先月はエクセルの関数で悩まされたが今回は女性軍のデジカメ熱は大変なものだ こうして瞬く間に午前中が終わる 昼食帰りに通りがけの公園を観るに小春日和の陽光がまぶしい紅葉の真っ最中であった 皆さん大抵の方がお持ちのようだ 今頃になって気がついたのだがデジカメ所有者=PC所有者ではないことだ 手軽で軽快なデジカメで撮って都合の良い時メディア、カメラを写真屋さんに持参してプリントしてもらう・・・といったやり方の人も多いことが解かった。 その反面PC所有者でPCに取り込んではいるが、その中での写真を焼き付けたいといった方でCDR(w),USBメモリーに書き込む事が解からない ワープロ中に自分で撮った写真を貼り付け、その写真内に字句を書込む方法がわからない こんな相談が結構多かった 秋の行楽でたくさんの写真が撮ってあるんであろうと思った 初心者には操作順序が解からないというのが多い デジカメ初期の頃は知らないが普及したころは総てがPCを対象としたカメラであるが故にデジカメ購入すると処理専用ソフトが添付されているものだ それを利用すれば撮り込み、一斉表示、編集、加工、印刷、他の媒体への書込み等 希望の事が可能であるということを一つ一つ操作しながら納得してもらった ・・・・・つもりであるが・・・・カメラメーカによってその処理ソフトが其々異なる事も厄介なことであると思う・・・・但しこれは講師側のつぶやきである(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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