テーマ:★☆今日のこと☆★(31)
カテゴリ:自由欄
すでに正月も四日、いつもながらのTV観ての「お正月」をおくっています
<大晦日> 娘夫婦が紅白後半になってやって来た 「元旦の9時には大田市にいなくてはならない」ということらしい、当地から100kmほどの距離である 近年ハイウェイが途中まで開通して随分短縮されたのでこれを利用することにしたが元旦の朝は寒波襲来で雷鳴、降雪の中を払暁6時に目的地に向かって出発した <元旦> 慌しい事であったが2時間後には到着の連絡で安堵した コタツで年賀状を一枚、一枚みながら、遠い友人、先輩の姿を思い浮かべた次第であった 9時すぎであったであろうか、ラジオを聴いているとなんと娘婿の「新年おめでとうのインタビュー」の声が流れてきた早出の理由はこの事だったみたいだ。 <2日> 恒例のアマチュア無線の「ニューイヤーパーティ」である 時間帯は 09:00~3日の21:00 各地の方に無線で呼びかけ「受信感度と氏名交換」をすることとなっている。 20局以上の交信記録を報告すると今年の干支「丑」のシールを送ってくる、これを12年間(干支の一巡)実行すると干支達成記念の盾をいただける。 という事でさほど嬉々とすることではないのだが、自己満足ではあろうがそれだけ「12年間連続頑張った」ということだ 9時から始まったのだが毎年参加局が少なくなっていくようで淋しい気がした 休憩、昼食時を挟んで終わったのが午後3時であった。 <3日> 昨日20局達成はしたものの地方の方(半径30km)だったもので今回は他府県の方と交信がしたくて機材を積んで20km山間部、江府町の丘陵地帯で交信を楽しむこととしました 使用する電波は電離層反射を利用したSSB短波通信である ところがである、通信する周波数がBUSYで殆んど使用する帯域が空いていなかった、順番を待ってやっと5人の方と通信が出来た 平日はこんな事は無いのだが、やはり全国通信となると賑やかであって嬉しい 成果はいまひとつだったが、そういった意味で「アマチュア無線健在なり」を大いに喜んだ次第である 通信途中「おじいちゃん、来ましたよ」と孫からのが入りそそくさと機材を撤収して帰路を急いだ。 <4日> 年末寒波もようやく去り、本日久し振り(6日振りくらいかな?)に大山の頂上まで見えた たかだか1,700m、しかし日本海側に面しているため特に冬の気象には敏感である 穏かな日和ではないと決して頂上まで顔を出さない厳しい独立峰である 明日は「お陽待ち」の行事がある、地区の方と顔を合わせるのは久し振りだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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