カテゴリ:自治会、交流
「お陽待ち」「トンド行事」と新年以来地区行事には出席してきたが本日は「平成21年度役員選出の総会」であった
今年度はまだまだ3ケ月も残っているのだがJAの決算月が1月末となっているので「農事実行組合」のお世話をする方はこの2月から新役員のお世話となる それに連動して他の役員も一緒に選出しておけば3ケ月の余裕もあるので心の準備が出来るので何かと好都合なのであって何処の自治会も慣例によって1月が「役員選出の時期」であろう 自治会長、農事実行組合長、会計、環境、体育、生涯学習、保健推進、在宅福祉、婦人部、交通安全、これに神社、お寺の総代等々多くの役職があってどこの自治会もそうであろうが「お世話にはなりたくてもお世話はしたくない」心境であろうか 昭和40年代それまでは選抜制度だったからなかなか人選できない、選考は夜半まで続き・・・・選考委員がその御宅にお願いに行っても了解してもらえない・・・これが毎年、恒例のようになってイヤイヤながら受けた方はギスギスとした交際が始まる それではという事で例外を付して「任期1年各戸順番制度」となったのが昭和45年頃と記憶している。 この制度の弱点はいくつかあるが、地区でのリーダーが育ち難いために、校区を主体とした自治会連合会での重責に就けないところでありじれったい気持である しかし、この制度導入によって「役員選出の総会」がスムースに流れだし殆んどの方が歓迎していることと思う 1年交代制だから何年先には我が家には**の役員が周ってくるということすら予測が出来るからいいのかもしれない そういった流れの中今年も順調に選出が行われ・・・といっても少しは問題があったが・・・シャンシャンシャンと決定された事は目出度い事であった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自治会、交流] カテゴリの最新記事
|
|