カテゴリ:農業,園芸
春の訪れを告げるようにフキノトウ、ツクシが芽を出しています
早く果樹のの剪定をすませてしまわなければと思いつつまだ30%程度しか終わっていない 2月がばかりでつい遅くなってやり出しました。 これをやっておかなければグングン上に伸びてしまったり風通しが悪くなって思うような収穫にはならない、早く終えてカイガラムシ退治の薬剤散布をと思っているところです。 柿の剪定をしながら思い出したことがあります ウドの養生である。 酢の物、キンピラ、粕浸け、天ぷら、吸い物等、茎は勿論のこと葉も食べられる。 ウドの栽培(養生)は母の任務であったが近年は放置した状態が続いた。 食べたりそうでなかったりしたが数年前から寒肥をやって周囲をダンボールで覆いその中に籾殻を入れるだけです。 4月も終わる頃、この籾殻を突き抜けて膝までくらいな真っ白なウドが顔を出します。 2,3回は収穫しますが何本かは残さないと絶えてしまうので要注意です。 「うどの大木」という諺があるけど最近はあまり聞かぬようになりました、確かに採取して残したウドはグングン大きくなって人の背丈くらいになって群生します。 草刈のジャマにはなるけどもそれは放置しておきます。 本日午前中その仕事に取り掛かりました。 適当なダンボールが無い・・・・近所のホームセンターに行ってたくさんもらってきました でもそんなに出荷するほど栽培していないので4,5つ程で十分です。 周囲の雑草を刈って昨年のウド(既に枯れています)を整理し株周辺を探り堀してみたがその気配はまったく無かった。 少しばかり肥料をまいて籾殻をたっぷり入れてそれで完成です。 きっと今年も見事な芽が出ることを期待しながら・・・・・ この枯れ枝のようなものが昨年のウドの残骸です。中が空洞で簡単に折れます、こればかりは使い道が在りません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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