テーマ:GW休暇(97)
カテゴリ:自由欄
GWも終わりました、遠出の計画はなし、近場は当然計画無しでもその日の気分、空模様でその気になるものですからね。
当地では冷気と降雨で始まった(つつじ祭りです)GWもあっという間でした。 今年はどうもあの30度を越すフェーン現象(バカ陽気)がなくて日本海側はラッキーでした 毎年これには悩まされますが今年は何かが違っているようですね 前回のUPの「花さんざし」が満開です ※アイリス(おまけ) 余談ですが <太陽活動>は11年周期ごとにその活動の強弱があるということが長い観測上知られています、かといって弱の時に地球が寒い年、強の年が暑い年だということにはならないそうです。 うまく出来ていますね、今年はその最強の年なんだそうですね 最強時の太陽には地球以上の大きさの黒点が数個発生し通信に影響もあることが知られています。太陽黒点があるということは元気である証拠だそうです。 ところがその黒点がこの3月無くなってしまいました「元気のない太陽」になってしまったそうです それでは「地球温暖化」と帳消しだとは喜んでもいられないのです、この因果関係は不明だそうです。 太陽からは放射状に宇宙にめがけて太陽風が吹いています。 他の宇宙から飛んでくる宇宙放射線が太陽系に入らないよう守ってくれているのだそうですね、すなわち太陽風は太陽系のバリヤであるということです。 その太陽風が弱くなっているのも事実らしいのです、そうなると地球まで宇宙放射線がやってくる・・・というようなことになったら大変ですね。 私たちは宇宙服を着用して外出しなければならない(笑) <再余談ですが> 「マウンダー極小期」といわれた地球寒冷化現象で18世紀の数年間、日本では「天明の大飢饉」西洋ではテームヅ川が凍ってその上を2頭馬車がタクシー替わりとなって走っている絵画を観られた方もあるでしょう。 大変気がかりですが今後の報道を待つといたしましょう <さて・・・> 4/26以来山陰は降雨はありません、観光地では大いに賑わったことでしょうけどあの「インフルエンザ」騒ぎで、なにか不気味なGWであったようです。 自宅では女房の習ってる樹脂粘土の花「春の生徒作品展」の当番、水稲苗の管理、夏物野菜の定植、4枚の圃場の田植え準備(耕運、草刈)等々で専らGWらしからぬ日々を送りました。 ただ娘夫婦、孫がこの期間に遊びに来てくれたのはいつものことながら嬉しいことでした 晩生のウドが顔を出しましたさすがのジャンボに惚れ惚れ 酢味噌和えで食べました、残りは粕漬けをします。 GW中は早朝から自宅前の平野部であれやこれの農機具の爆音(エンジン音)で追い立てられるようでじっとしては居れなかったですが、さすがGWも終わってヤレヤレ!です、平常の静けさを取り戻しました といっても田植えは13日くらいからボチボチ始まりそうです。 これが終了して「泥落としツアー」といって田舎式GWが始まります。 花が咲いてきれいだなあでは済まないですね隣の樹木では虎視眈々と若葉を主食にしてやろうと害虫も孵化して活動開始です 用心、用心です 太陽活動の件思いついたまま書きました。話半分だと思ってください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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