カテゴリ:農業,園芸
あい変わらず西日本は雨が降りませんね、山沿いでは降ったものかどうか?
「昨日の天気の結果」として外気温度の最低、最高は公表されるようだがアメダス観測地でのデータも公表してほしいものであります。 天気予報の表現として 「**の風、晴れ、****、ところによっては雷雨」 とうい表現が盛んに使用されていますね。 だから昨日の「ところ」はあの地域で降ったのであれば「**ダムも貯水したなあ」と素人ながら想像がつくというものであります。 話は変わります 18日(木)当地は最高温度は31℃を記録しました。 あちこちで花菖蒲が咲いていますね、梅雨の雰囲気を味わいながら 先日、水稲の「中干し講習会」が現地で行われました。 JAの専門家がいう生育状況は 本年は4月下旬に低温時期があったが、育苗は概ね順調であった。 5月は12,13日にかけて、風速10mを超える日がしばしばあり、一部の苗や田植後の稲にも葉先枯れが見られたが、気温は高温気味に推移し、全般的に活着は良好であった。 5月下旬頃から日照が少ない状態が続いているが、気温があまり高くないので軟弱徒長気味な生育にはなっていない・・・(後略) この中干しの適期は田植え後1ケ月後に開始するのが大まかな目安となっています。 自宅の水田は田植後約1ケ月、今年は倒伏を考慮して低肥料としたので希望する分けつ数には達していないが思い切って本日より実施することにしました 入水を停めて一斉に落水させます、その勢いで「オタマジャクシ」も一緒に河川に流れ出るのは幸福者だ、水田は幾何学的な平面ではありません。 凹凸があるのは当たり前です、そこにはまってしまった彼らは日干しの運命が待っている。 それを喜んでサギがやってしきりに漁っている光景がみえます。 自然界の弱肉強食は今に始まったことではない。 他地区で今年も元気なアイガモを見ました、元気で頑張っています。 <アイガモ農法>除草剤、農薬を使用しない稲作です。通販だそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[農業,園芸] カテゴリの最新記事
|
|