テーマ:トライアスロン!(65)
カテゴリ:自由欄
原稿を用意していましたので7/20としてお読み下さい
一夜明けました、選手の皆さん本当にお疲れ様でした。体調は如何でしょうか? 憎たらしい大雨でしたね 皆さんの熱戦、ご健闘は悔しい思い出としていつまでも残ることでしょう 大会本部からの速報が出ていましたので掲載します(全文複写) 速報! 大雨のためランの途中で競技を中止しました [2009/07/20(月)] 第29回全日本トライアスロン皆生大会は、19日(日)行われましたが、マラソン競技の途中で大雨洪水警報が発令されたため、途中で競技を中止いたしました。気象条件の変化による止むを得ない判断ですので、ご理解を賜りたいと思います。 この日の鳥取県西部地方は、梅雨前線の南下により、昼前後に雷を伴った激しい雨と強風が吹くとの予報でした。しかし、スイムは曇り空ながら雨の心配もなく、予定通り終了。バイクも大半がフィニッシュし、ランパートに移っていた14:00ごろから雨足が強くなりました。 このため、大会本部では気象情報をチェックしながら大会の運営方法を協議し、何らかの警報が発令された時点で競技を終始することを申し合わせました。その後も雨足は一層激しさを増し、17:38に米子地方に大雨洪水警報が発令されたことを受けて、直ちに競技の中止を決定いたしました。 この間、選手はもちろん、コース沿線で大会運営に当たっていたボランティアがずぶ濡れ状態で、大変憂慮すべき事態になっていました。 選手はすでに300名近くがフィニッシュしていましたが、競技中止時点で最終フィニッシュの手前の給水ポイント到達選手はそのままフィニッシュを認めるという措置をとり、最終的に340名までがフィニッシュいたしました。 公式記録はこの340名のみで、表彰は男女の総合のみといたします。年代別表彰と山陰信販賞は見送りとさせていただきます。 この度の大会本部の判断は、安全面最優先に考えた措置です。警報発令下でなおも競技を続け、不測の事態に陥った場合には、取り返しのつかないことになります。止むに止まれぬ判断であったことをご理解いただきたいと思います。 なお、選手の皆さんには回収車の遅延等でご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。また、雨の中、最後まで沿道で応援したいただきましたボランティア、市民の皆様、本当に有難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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