カテゴリ:農業,園芸
9月に誕生した孫(颯真)は泣き、眠り、お乳を飲んで、オシメ換えの毎日でしたが10月の終わり頃から目も動くものを追うようになり話しかけには応じるようになりました
近傍に住んでいますので両親としばしばやって来ては我家の人気者になっています さて、先日大豆の収穫のBLOGを書きましたがまだ丹波の黒大豆の収穫が残っていました この大豆はご存知のように一般の大豆よりもうまみが断然違いますね(だから値段も3倍はすると思います) 黒大豆の特徴としていつまで経っても熟れないのですが今年は格別です もはやこれまでと刈り取って我家で干すこととしました お正月に間に合わないかも知れませんね このような類(大きくて美味しい)が小豆でもみられます 丹波地方小豆 この小豆は兵庫丹波の特産なので土質のあっているのでしょうね。 この種をわが土地の持ち帰って栽培しても1~2年は良質でも栽培し続けるとだんだん普通の小豆に帰ってしまいます(いわゆる、先祖帰りというやつです) ですから我家は、適度に種を更改しています。 わずか5アール程度で6種類の豆類を栽培してみました。現在、天日で乾燥中のをお見せしているわけです、黒大豆は本日刈り取ったのでこれから脱穀なのでお見せ出来ないのです。 <男の料理教室> 師走の教室は<ソバ打ち>の定番です 先生も一緒になり精を出しました、今年はソバは不作だったそうです ※小生麺棒使いを担当していましたが誰も写真を撮ってくれません 粋な麺棒さばきを披露したかったのですが・・残念 ぶり大根はこれで3度目の講習ですが皆さん上手になりました <いただきます> まだまだ新年には早いのでこれは保存できませんが、我家では年末ともなれば孫の父も来て賑やかなそばうちになるであろうと思っています 今回も大急ぎで溜まった日記を書きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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