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10日ほど前の寒波がウソのような空模様で年末作業がドンドンとはかどります
ここ山陰は春に偏西風に乗って中国大陸から飛来する黄砂現象が昨日、今日と観測されています。 鳥取市では昨日、見通し距離が7kmとなってこの季節としては33年ぶりという 地方新聞は早速この現象を捉えて「見通し利かぬ年の瀬」とタイトルをつけた。 座布団3枚 季節はずれの椿事で「黄砂」と気付いた人は少なかったに違いない。 今朝も快晴であったが自宅からは大山が東に在って四季を通してまず逆光となり写真には適しません、シャッタはいつも午後からです。 この季節は晴れたら大山はきれいなんですが肉眼で四方の連山を見ると霞んで視界が悪かったですね。 新聞によると鳥取県衛生環境研究所は「10月に観測された例はあるが、12月は非常に珍しい。春の到来が早まっている可能性も考えられる」と分析しているという。 まさか・・・・冬になったのはつい先日ですぞ! この季節の同じ場所での比較をしたくてお馴染みのスポットに出かけて撮影してみました。 <黄砂>軽い黄砂です、春先は山容が見えないのです。 <3年前> ※撮影時刻:どちらも午後3時ごろです。 近くのスーパへ買物に行った帰りで思わぬ道草を食ってしまいました (余談ですが) ここはアマチュア無線VHF帯でロケーションが良くて40~50km遠方まで通話可能です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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