カテゴリ:自治会、交流
早朝から好天、朝の冷え込みもなく今年になってすばらしい日本晴れであった
大山も終日全容をみせてカメラマンもチラホラ見られた。 家の中が反ってヒンヤリとして屋外の方が暖かかったようだ。 午後から自治会の総会が行われ新年度の役員改選である 毎年もめにもめて難産の例年であったという それまでは「お勤めを持っているから」という免罪符があったのだが高度成長時代に入り大方がお勤めの時代がやってきて「何所のお宅でも同じこと」ということになって「交代制、順番制」を取り入れた昭和40年代頃からスムースに決まるようになって半世紀にもなった。 だから負担が軽くなるよう地元自治会の任期は1年、中央公民館への役員は2年である。 順番制度が定着した今、改正の意見も多いけど「それではお前がやってくれ」ということになると尻込みすることとなる 長所欠点もあるがこれで毎年大過なく自治会活動が行われているので良としなくてはならない まして何所の自治会も「少子高齢化」難題をかかえていることだし少々の不足があっても我慢せねばなるまいという考えである。 わが地区にも「一人暮らし」の家庭がボチボチ現れて順番制度も考えなくてはならない時期にきているのも事実だ。 「人は一人では生きてはいけない、お互いさまだから助け合って」そんな気持ちを持ちながら今年も無難にこの会合を終えました エッ 私ですか? 大役を仰せつかってしまいました・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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